人にはそれぞれ自分のリズムがありますので、
「○○さんがいいといったから、夜やる」とか
「朝がいいってよく聞くから朝やる」とか、
決めても続けられないには、自分の意思が弱いのではなく、
自分のリズムが合っていないからだと思います。
4月から、Sageさんが手帳に朝おきた時間と寝る時間を記録しているというので、
私も真似して記録。
夜遅く寝ると、朝も起きるの遅かったりしますが、
「この記録を何のために続けるのか」と考えて、
自分のモチベーションの上がり下がりを記録することにしました。
こちらが一日のテンションのグラフ↓
こちらは一週間のテンションのグラフ↓
これをはじめたのは、↓がきっかけです。
勉強にハマる脳の作り方 (2009/04/09) 篠原菊紀 商品詳細を見る |
本屋さんで見て、「怪しいー」と思ってましたが、Amazonでの評価が高かったので、気になってしまい、ところどころ読んでみる限り、怪しいのは表紙だけ、と気づき、購入・・
自分の理想のバイオリズムを描いておくといいそうですよ。
私は本をコピーして記録していましたが、どうせならこれを毎日手帳に書こうと決めました。
続けていけばきっと、
自分は夏に高いレベルをキープできるとか、
冬は基礎作りだな、秋は夜集中できる、とかわかってくると思うので・・。
続けられることで、
自分をもっと知ることができるような気がします。
今日の自分は昨日の自分を越える。
比べていいのは「昨日の自分」だけ。
誰かと比べていては、自分はいつまでたっても何にも満足できない。