今朝は4時前に起きて、女子5000ｍ走の決勝をみました
2019年の世界陸上はドーハであったのですが、
当時インドに住んでいたので、
0泊2or3日でドーハへ向かい100×4リレーの決勝を見ました
目的はリレーの決勝だったのですが、
5000ｍで走る日本人女性、田中希実選手と、
圧倒的な走りを見せるハッサン選手に興奮して以来、
試合のときは、この二人を目で追ってしまいます
今日の5000ｍ決勝では、ラスト３周では、
田中選手がトップに上りでて、
さらに解説していた高橋尚子さんも、
ここであがれる、というところで上がっていったので、
「これはもしかしたら」と、
見ているほうもハラハラしていました
ラスト200ｍでのトップ選手のスパートは素晴らしく、
まるで200m走を見ているようでした
その後、リレーの決勝を見て、
二度寝しようかと布団に入りましたが、
興奮冷めやらず、
田中選手の記事や、ハッサン選手の記事を探して、
時間がたっていってしまいました
その後、午前中はまったり過ごしていたのですが、
男子のマラソンが午後2時から予定されていたので、
こちらもテレビの前で、楽しみました
とはいえ、30キロ地点ぐらいまでは、
家事をしたり、ごろ寝したりしていましたが、
30キロを過ぎた地点で日本の選手がトップに出てからは、
こちらも緊張しながら展開を追いました
解説の金さんが「マラソンはラストまで何があるかわからない」と
おっしゃっていて、それが日本に起きてしまったので、
痙攣して立ち止まっている姿を見たときは、
「あーーついに」という気持ちでした
無理して最後まで走らなくても、とも思いますが、
走らないことで背負ってしまうものもあると思うので、
ゴールされてよかったですね
正直、駒澤大学の陸上部の応援にまで
インタビューにいくほど活躍できるのかな、
と思ったりしましたが、
「もしかしたらメダルが取れるのかも」と胸が高鳴りながら、
もう一人、もう一人、とみていました
私のような一時的な視聴者でも手に汗握るくらいだったので、
関係者の方々はさぞかし期待がふくらみましたよね
ちょうど先週からバタバタし始め、
今年中に国内を出ることになりそうです。
陸上選手の頑張りに背中をおされながら、
私も明日から準備を始めようと思う
今日この頃です
とにかく、「にじいろ」の歌詞がしみます。
杏さんが歌うとなおさら
