2023/06/22 フォトリーディングをもう一度

読みたい本が多すぎて

 

私が住んでいる街の図書館で借りられる書籍は、

紙の本で15冊までです

 

毎週2,3回は図書館へ行って、新しい本を借りており、

常にマックス15冊を借りているのですが、

これがなかなか読み終わりません

 

他にやることがあったり、時間を無駄につかったりしまったりで、

読み切れていないので、サクサク読めるようにと、

フォトリーディング」の講座キットを入手しました

 

こちらの本の内容に関するものです

 

私は以前、フォトリーディングの講師の園先生のセミナーに参加したことがあり、

教材もかなりわけていただいたのですが、

なんとなくやったりやらなかったり、で

自己流でかいつまんで部分的に読んで読み終える、

というスタイルで早めの読書に取り組んでいました

 

misogi21.hatenablog.com

 

(私自身はフォトリーディングの有料の講座を受けていたと思っていたのですが、

自分のブログを見る限り、受講してなかったみたいですね・・)

 

8日分あるのですが、ようやく半分を超えたところです

 

5月にまとめて取り組んでいたのですが、

データサイエンスの宿題やコンペ、仏検の試験で

メンタル的に他のことに取り組める余裕がなかったので、

フォトリーディングの講座に時間がかかってしまってます

 

速く読めるようになりたいと、人生の4分の1以上思っている、

ってことなんですね。なんだかな〜

 

そんななか、今日たまたまこちらの記事を読みました

www3.nhk.or.jp

 

大江健三郎さん
「文章を書くってことはね、ものをゆっくり見て、ゆっくり考えて、ゆっくり表現していくっていう力を養うことになるわけなんです。

ゆっくりした速度で正確に確実に、ゆっくり考えていくということができるようになるのが、大人になるってことだと僕は思っています」

 

ゆっくり書くためには、たくさんの本を読みたい!

と切実に思う今日このごろです