読みたい本が多すぎて
私が住んでいる街の図書館で借りられる書籍は、
紙の本で15冊までです
毎週2,3回は図書館へ行って、新しい本を借りており、
常にマックス15冊を借りているのですが、
これがなかなか読み終わりません
他にやることがあったり、時間を無駄につかったりしまったりで、
読み切れていないので、サクサク読めるようにと、
「フォトリーディング」の講座キットを入手しました
こちらの本の内容に関するものです
私は以前、フォトリーディングの講師の園先生のセミナーに参加したことがあり、
教材もかなりわけていただいたのですが、
なんとなくやったりやらなかったり、で
自己流でかいつまんで部分的に読んで読み終える、
というスタイルで早めの読書に取り組んでいました
(私自身はフォトリーディングの有料の講座を受けていたと思っていたのですが、
自分のブログを見る限り、受講してなかったみたいですね・・)
8日分あるのですが、ようやく半分を超えたところです
5月にまとめて取り組んでいたのですが、
データサイエンスの宿題やコンペ、仏検の試験で
メンタル的に他のことに取り組める余裕がなかったので、
フォトリーディングの講座に時間がかかってしまってます
速く読めるようになりたいと、人生の4分の1以上思っている、
ってことなんですね。なんだかな〜
そんななか、今日たまたまこちらの記事を読みました
大江健三郎さん
「文章を書くってことはね、ものをゆっくり見て、ゆっくり考えて、ゆっくり表現していくっていう力を養うことになるわけなんです。
ゆっくりした速度で正確に確実に、ゆっくり考えていくということができるようになるのが、大人になるってことだと僕は思っています」
ゆっくり書くためには、たくさんの本を読みたい!
と切実に思う今日このごろです