紙の本じゃないと読めない、と言ってた時代が懐かしいです
FireもKindle whitepaperも手放して、
最近は寝る寸前までスマホを触っていることが多くなりました
電子書籍がでたばかりの頃は、紙の本でないと
全体のどのあたりを読んでいるのかわからなくて、
1ページに表示できる文字も小さかったり少なかったりで
満足いっておりませんでしたが、
最近は、スマホのような小さい画面のほうが
集中して読み込める気がしています
紙の本については、いまも図書館で借りていますが、
なんだかパラパラめくるだけで、集中して読み込む、
ということが少なくなっています
これは私の集中力がなくなったことによるものなのかな、
とも思ったのですが、
同じ本でもスマホだと、じっくり読めます
画面に入ってくる情報に限りがあるので、
その画面の文字に集中できる、という点が
いまの自分には合っているのかな、と思います
布団に入ってからもスマホをいじっているので
あまり良くない習慣だとは認識しているのですが、
本を読みつつ眠くなってきたら一気に睡眠に入る、
という生活が染み込んでしまいました
布団に入ったらスマホはいじらないようにしようと思いつつ、
引き続き電子書籍で読書を楽しもうと思う今日このごろです
紙の本は、引っ越しなどの間にだいぶ手放しました
いまはほとんど持っていません