9つのタイプ

エニアグラム 〜9つのタイプ、に取り組んでみました

エニアグラム 〜9つのタイプ

http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/9types/

2つの質問に答えるだけで、わかりますが、これを直観で選ぶのがなかなか難しいです。

私は自分の判断と主人の判断を合わせて、診断してみました。

http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/test/

私はC+3で「個性を求める人」でした。C+2の傾向もあるかと思いましたが、C+3の傾向を読んで、より3の個性が強いを感じました。なんか不健康な感じがしますね、3番を選ぶと。

タイプ4:個性を求める人

繊細で、直感的で、感受性豊か。自分に生きている意味がないことを恐れ、存在意義を見つけたい。健全な状態で、人生の深さや美しさに触れ、それを創造的に表現する。きわめて個人的なことを語っていても、普遍的な価値をもつことが多い。通常の状態では、美しいものに囲まれ、耽美的な空想に耽ることで、自分らしいムードを保つ。

とらわれが強まるにつれ、人生に対し、斜に構える。気分にムラがあり、自意識が強い。人と一定の距離を置くがかえって注意を引く。自分が特別であり、理解されにくいと思う一方、平凡な人生へのひそやかなあこがれもある。自分と同じ価値を共有したり、自分を救ってくれる「理想的な相手」にあこがれるが、近くにいるとあらが見えるので、遠ざける。そして離れては引き寄せるということを繰り返す。不健全になると、自己憐憫や他人への妬み、嗜癖などの自己放縦に走ったり、鬱的になる。

これを3つのセンターに分けると、タイプ4はフィーリング・グループに属するようです。

http://www.transpersonal.co.jp/p/enneagram/about/3center/

次に、フィーリング・センターに属するタイプは、感覚的で、意識・無意識を問わず、自分が人からどう見られたいかということがとても重要です。人から関心を得るために、特定の自己イメージを呈示したいという欲求が強くあります。

自らのアイデンティティは、これが自分らしく感じるという感覚に根ざしており、感覚とは移ろいやすいものである以上、しっかりした安定感がもちにくいといえます。このセンター特有の問題となる感情は「恥」です。こうありたい自分のイメージと実際の自分との落差が、恥と罪悪感を生みます。

特有の時間感覚は、過去になります。なぜなら自分らしさのイメージの源泉は、過去の体験だからです。タイプによって内容が異なりますが、たとえば、自分が何をしてあげた(タイプ2)とか、何を達成した(タイプ3)とか、どのような美しいもの 、深いものに接していると、自分らしい個性を感じることができるか(タイプ4)など、そういった記憶の集積です。

もちろんこういった記憶は誰にもありますが、フィーリング・センターの人たちのアイデンティティの中心的な要素を占めているのです。このセンターが本来の機能を果たしているときには、あるがままの自然体で自己表現できる自由さを感じます。また自分自身や他の人、世界との、豊かで繊細なつながりを感じます。そして何が真実であるかを、見分け、受け入れる力をもっています。バランスがとれていないときは、ありのままではなく、イメージの自分を見ています。

個性的、と言われると違和感ありますが、The indivisual, と言われると私自身はその傾向はありますね。自分のバランスが取れていないときは、理想の自分を見てる可能性があるってことがわかるだけでも、自分を俯瞰するヒントになりそうです。

別のサイトで、タイプ4について「大きなグループには入りたがらず、限られた範囲の、自分を理解している人たちとは特別に深いつながりを持ちたいと思っています」と紹介されていて、なるほどそれは其のとおりでした。

https://www.enneagram.ne.jp/about/about_type#type4

いまは創造的なことからは離れているように感じるので、其の点を充実できるようなことをこれから考えてみます。