「したいと思う」という語尾は控える

このブログを書くときに気をつけていること

語尾を「したいと思います」で終わらせないことです。

「楽しくなければ仕事じゃない」で書かれていたのですが、

「したい」というのはただの願望。

「思い」ですらない。目標達成の宣言ではない。

夢を語るのは結構。ただ、本当に実現したかったら、「◯◯します!」と言おう。そして、結果に責任を持つ。

責任を持つ、というのは、責めを負うことではない。

達成できてもできなくても、その結果に向き合い、分析し、次に生かすことだ。

それを繰り返していけば、

思いは実現する!

ブログを書いていると、いつも「◯◯したいと思います」で締めたくなるのですが、そこを「◯◯と考えています」「◯◯と検討中です」と書くようにしたり、「◯◯実現のためにはどうしたらいいか」をちょっと検索したり、深く考えて、次の行動に起こせるような語尾にすることを意識しています。

それが、次のアクションへを早くできているのかな、と実感できることも増えてきて、前向きな考え方にかわるきっかけになっています。

まだ実際のコミュニケーションでは「したいと思います」は頻発してそうなんですが、其の点も意識して変えるようにしたいと思い・・・意識して変えます!

思ったからといって必ず実現するとは限らないが、

思わないことには、万が一にも実現しない。

⇑の本は、20代〜30代前半のうちに読みたかったな〜。特に女性は若いうちに読むことをオススメします!