スタバ通いが始まったので 、『スターバックス成功物語』

最近、週に2回程度、会社帰りにスタバに寄って集中的に読書したり、一週間の予定を立てたり反省したり(ちょっとだけ勉強して←本当はこれをメインにしたい)帰ってます。

スターバックス成功物語スターバックス成功物語
(1998/04)
ハワード シュルツドリー・ジョーンズ ヤング

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はじめは6名で経営していたスターバックス(当時は店頭販売のみだったそうです)が大企業へと変容していく様子をスタバを大きく育ててたハーワード・シュルツ氏による本。

知らなかったのですが、シュルツ氏がスターバックスの創業者というわけではなく、もともとあった小さなお店であるスタバにシュルツ氏が惚れ込んで変化していくんですね。

イタリアのカフェに憧れて、アメリカに持ち込もうとした姿勢、アメリカにオープンさせたイルジョルナーレという自分が手がけたお店。

私、コーヒーはマックの120円のものが一番おいしいと思ってまして、スタバのコーヒーとか興味なかったのですが、やはり店員さんと場の雰囲気がいいですね。

こちらの本でも何度も書かれているのですが、ものより人に投資。

こちらの本、経営で花を咲かせたい方には、

資金繰りの苦労など、覚悟が定まる一冊だと思います。

私は、後半だいぶぱらぱらと読んでしまいましたが・・・。

日本版ともいえるこちらの本も気になります↓

人が輝くサービス スターバックスと僕の成長物語人が輝くサービス スターバックスと僕の成長物語
(2009/08/05)
黒石 和宏

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