食も月とリンクする、「自分の力で 月の癒しⅡ」

先日紹介した本の続編があるということで、読みました。食生活、真剣に考えが直すきっかけになりそうです。ダイエットにも役にたつことが紹介されてます

自分の力で―月の癒し〈2〉自分の力で―月の癒し〈2〉
(2001/08)
ヨハンナ パウンガートーマス ポッペ

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欠けていく月のときは「発散」し、

満ちていく月のときは「抑制」してエネルギーを溜め、準備し、計画する(今はちょうど満月にむかっているときなので「抑制」のときですね)

今回こちらの本は、月のリズムと、食事のとり方・美容について詳しく書かれています。

前回の本を読んで、ご飯をつくるときには、作っているときの感情が大切、ということが書かれていたので、作りながら感情も(少しだけ)向けるようにしています。

(あーこういうときパートナーがいる人がいいですよね、、。今は効率重視のご飯を作ってますが、誰か食べてくれる人がいたら、感情こめてつくるようになるみたいです。ある素敵な奥さまがおっしゃってました。)

ちなみにダイエットをしている人の場合、

欠けていく月のときには、

基本的には普通の食事でいいそうです。

体重は増えないか、すこし減る人もいるそう。

体内ではすべての反応がふだんより少し速くなっています。

新月 身体の解毒作用がつよいので断食・果物の日にいい

満ちていく月のときは、

普段より食事を少なめに。身体が吸収しやすいから。

満月 太りやすいので食事を減らし、水分を多めにとる

この本の中で、自分を「アルファタイプ」「オメガタイプ」に分けるチェックがあります。

「アルファタイプ」は一般的に「やり手」で、前屈みの姿勢でかろやかに人生をわたっていくそう。

新しいこと、思い切ったことに興味があり、挑戦しようとする

「オメガタイプ」は、姿勢がよく、座っているときでも背筋が伸びている。

どちらかといえば、痩せ型の人が多く、なじんで信頼したものを好み、

変化はあまり好きではありません。仕事はきちんとやります。

タイプによって、あった食材があるようなので、コピーして毎日の食事の参考にしようと思います。

(ちなみに私は「オメガタイプ」かなぁ~と思います)

また、月の星座による肌の手入れ方法についても詳しい紹介が。

今日以降(8月2日)は山羊座なので、膝や皮膚・骨に負担をかけるのはよくないそうです。

つめの手入れにはいいみたい。

ちょっとまめ知識ですが、「コスメティック」という言葉はギリシャ語からきていて、

「ごまかし」や「ぼろ隠し」という意味なんだそうです。

自然な美を表現できるよう、精進していきたいと思う今日この頃です。