ジムのエアロバイクで、「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」を読む

ジム通いにはまりそうなので、効率のよいトレーニングを知る意味で読んでみました。

(エアロバイクでの読書ってマナー違反?テンポよく速読できるのでお薦めですが)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)
(2008/05/29)
山本ケイイチ

商品詳細を見る

レバレッジシリーズでおなじみの本田直之さんのトレーナーさんでもある、

山本ケイイチさんによるトレーニングの本です。

マネックスユニバースの内藤忍さんがブログで昨年すごく進めていたので、

なんとなくは知っていたのですが、ジム通いが習慣になりそうなので、

しっかりしたトレーニング方法を知りたいと思って読みました。

内藤さんのブログでの紹介はこちら

筋トレと仕事の共通点

(ってびっくりこの記事、ちょうど一年まえの6月5日に書かれてますね!

あーできる人はすぐ読んで実行してるってことですね、、、1年遅れでスタートします)

レーニングを続けるには、「はっきりとした目標」がないと続かない。

仕事もプライベートも同じですよね。

ただ、私がこの本で参考になったのは、

■トレーニングを続けることの弊害(筋肉の暴走について)

■ジムでのマナー

についてトレーナー目線での情報をいただけたことです。

私が通っているジムは自宅から500m以内のところにあり、

21時45分でジムがしまってしまうので、取り掛かれる時間が限られています。

(だいたい40分から50分程度。)

なのでぜひとも習慣にしたいところ・・・というかはまりそうなのです。

家に帰ったらすぐにでも、ジムのエアロバイクで読書がしたい、

と思うようになりました。

足を動かしつつ、丹田に力を入れて負荷の高いトレーニングメニューにしつつ、

読書で知識を入れる、というのはなんかすんごく快感です。

ただ、有酸素運動によって体内に発生する活性酸素は、老化を促進するのだそうな。

終わった後、気持ちがいいので、クセになるのです。

なので、ときどき水泳をする、ウォーキングにするなど切り替えが大切なんですね。

トレーナーさんにアドバイスを求めたり、

素直にやり方を聞いたりするなど、

できるビジネスマンはジムでも同じ、ということで謙虚な姿勢でまじめに取り組むことの大切さを改めて感じました。

私はいまは早く走りたいという欲求のために走っていますが、

自分の欲を制しつつ、続けて行きたいと思います。

でもジムは6,7,8月限定ですな。

その間に懸垂できる筋力をつけたい。

 ということで、早速ブルトップ・チントップとかいうマシーンに取り組んでます。

(ジムの最終時間にいる人はたいていいつも同じようなメンバーですね・・)