人類の退化・・→抜歯

10月上旬、私を苦しめていたものを退治しました。

親不知

左下の最後の親不知。これが悪さをして、顎関節症と言われ、

耳も痛く、それはそれは苦しみました。

結局、大学病院で診ていただき、

原因は、おそらく親不知にあるんだろうということで、昨日抜歯してきました。

抜歯の日程を決めるときに、

「できれば11月の中旬で(だって、上旬にはマラソン大会あるので・・)」

といったところから、医師の方とマラソン話に花がさきました。

私がお世話になっている部署(大学病院ではこういいますよね・・?)では、

6人中、6人がマラソンをされているとのこと。

東京マラソンは誰も当たらなかったとか・・)

私の担当の医師は、若い女性の方だったのですが、

この方は大学時代、長距離をされていたそうで、今は時間がなくて走れないと話してました。

(お医者さんのことだから、多分本当に時間がないんだと思います・・。)

私の親不知はこれですべて片付きました。

あごがしっかりしていれば、親不知って抜く必要ないんですよね?

昔の人は、全部はえてたっていうし。

心配事がひとつ減って、ほっとしています。