一気に読みました
アメリカの大学生が、テレビ番組の懸賞で得た
ヨットを売って現金を手にし、
数々の著名人とインタビューをしていくストーリー
以前、山口絵里子さんの『Third way』を読んで、
Thirdつながりで読みました
パラパラとページをめくっていたら、
レディーガガにインタビューをお願いしている部分などを読んで、
この本がビジネス書なのかなんかのかよく分からないでいましたが、
著者のドキュメンタリー本、ノンフィクション本
といったほうが適切かもしれません
詳しい内容はこちらで・・
『サードドア 精神的資産のふやし方』 アレックス・バナヤン・著 Vol.5355 | 「ビジネスブックマラソン」バックナンバーズ
ひろゆき氏も面白いと絶賛していたみたいですね
著者はビル・ゲイツとインタビューすることを一番の目標にしていて、
実現に至るまでの様々な葛藤に、
読んでいるほうも止まらず、私も席を立たずに一気に読みました
結論を言ってしまうと、
ビル・ゲイツとの対談は実現するのですが、
ゲイツが印象に残った交渉で日本人との交渉をあげていて、
それが面白かったです
この本のなかでは実現しなかった人との
インタビューもどうなったのか気になります
物語として読んでしまったのですが、
著名人たちがどうやってチャンスを掴んできたのかを
知ることができる面白さと、
対人スキルをたくさん学べる内容でした
読んでいない方はぜひ!
こじ開けたいドアって、
いまはすぐには出てこないので
週末じっくり考えてみようと思う
今日このごろです