2023/04/01 【読書】『ロングゲーム』

年明けにメンタリストDaigoさんがおススメしていたので

 

 

私にとって、けじめの時は、

新年度が始まる4月なので、この機会に読んでみました

 


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以下は気になったところを抜粋

 

私たちにとって「挑戦」とは「自分への挑戦」だ。

誰にも気づかれず、無視されていても、

それでも前に進んでいく。

世界がいつか自分の存在に気づくはずだと信じ続ける。

 

 

「すごい!最高!絶対やる!」と感じないなら「ノー」と言う

 

生きがいがまだ見つからない人、

またはルネサンス期の才人のようにたくさんのことに

興味がある人という人は、「自分の興味に最適化する」という方法を

おすすめする。

 

ロングゲームの大前提は、

「現状の犠牲者にならない」ということだ。

今の時点での現実が、この先も永遠に続くわけではない。

 

自分の「興味」に最適化する目標を選ぶとは、

「未来の自分に投資する」ということだ。

結果がどうなるかはわからない。だが、それが一番大切なことでもある。

ロングゲームは、不確実な未来に向けて準備をすることだ。

長い時間をかけて努力を積み重ねていけば、

チャンスが訪れたときに最大限に生かすことができる

 

成果を最大化するには、最も大切な一つの目標に

全集中したほうがいい。

 

彼女は「学ぶ」に大金を使い、魔法のように仕事が

舞い込んでくることを夢見ていた。

「学ぶ」ことそれ自体は収入を生まない。

大切な一歩ではあるが、単なる最初の波だ。

目指している分野のだいたいの枠組みをつかみ、

自分の方向性も見えてきたら、

今度は世の中にアウトプットしなければならない。

 

狭い人脈しかないことは、いずれ成長への足かせになるだろう。

新しい考え方に触れる機会もなく、自分のアイディアが

誰かに届くこともなく、ビジネスの微妙なコツを知るチャンスも

ないことになる。なぜなら、そういうコツや考え方は、見ず知らずの人には

教えないからだ。教えるのは親しい友人や同僚だけだ。

 

人々がネットワークづくりにストレスを感じるのは、

ネットワークづくりそのものではない。

問題は、「他人を利用する」ということだ。

実際、ネットワークづくりには3種類がある。

「長期」「短期」そして「無期限」だ。

人々が嫌うのは「短期」で、「他人を利用する」ことを

目的とするネットワークづくりだ。これはどんなことがあっても

避けたほうがいい。

 

大切なのは、「自分がそんな人生を望み、どんな人と一緒にいたいか」

ということだ。

 

技術はずっと存在した。密かに成長し、発達していた。

ただ、初期の段階では、変化が小さすぎて誰の目にもとまらなかっただけだ。

ディアマンディスとコトラーは、これを指数関数的成長の

「欺きの段階」と呼んでいる。

 

 

各章ごとにまとめのページがあるので、

まとめをサクッと読むのもいいかもしれません。

 

昨年8月から始めている「目標達成ノート」で書いた、

「実践思考」が結構達成してきているので、

『ロングゲーム』で読んだ内容を参考に、

私の目標もアップデートしていこうと思った

今日この頃です

 

 

 

misogi21.hatenablog.com

 

家族でオープンウィンドウ64

しっかり描きたいんだけどな・・