トイレの蓋を閉めて水を流さなければいけないのが疑問、、
コロナが始まってから、今になってもずっと、
トイレの蓋を閉めて水を流さなければならない、
というような貼り紙が、今でもどこでも見分けられます。
私の場合、ちゃんと流しきれているかもう一回蓋を開けて確認しているので、
蓋を触ること自体が衛生上どうなのかということに疑問があります。
ちゃんとアルコール消毒して触ればいいってことかもしれないんですが、
急いでトイレに入ってる時なんかはトイレの蓋が閉まってると
アルコール消毒をして蓋を開けて、
便座を綺麗にしてようやく、、、、というのが面倒くさいです
正直シンガポールでその手の張り紙を見たことはないですし、
トイレの蓋は開けっぱなしになってます
トイレのフタについては、私がインドで働いていた時も
とても迷ったことでした。
毎回蓋を閉めてトイレは後にしていたのですが、
ある時私が蓋を閉めていることに気づいた同僚が、
「蓋が閉まっていると流れてないものが残ってる(水が流れない)ような気がして、
誰も使わなくなるよ」
というようなことを言われ、
インドでは蓋を閉めなくなりました
実際シンガポールの空港で蓋を閉めてトイレを後にしたら、
私の後に入る予定だった人にちょっと嫌な顔をされたような気がして
それが今でも気になってます
インド人風の女性だったんですが
日本の空港のトイレも蓋がついてなかったような気がするんですが、、、
日本の至るところで見られる、
トイレの蓋を閉めて水を流さなければいけない注意が
本当に必要なものなのか疑問に思う
今日この頃です
感染のリスクが減らせるというのは分かるのですが、
正直同じトイレを使って同じ場所で時間を過ごしたのなら、
もう感染する時には感染しているようなと思ってしまいます、、