「愛のエネルギー家事」
リラックスして読めました。
Amazonのレビューを読んで、「スピリチュアルっぽいのかな」と思いましたが、とても実用的な内容でした。
実用的ではありますが、効率的、とはちょっと違う感じです。
昨日のブログの投稿で、家事をやる時間を決めておこうと思いましたが、この本を読むと、「やりたいときでいい」と紹介されています。自分のエネルギーの向くときに取り掛かろう、やりたくなければ丸一日、家事をしなくて大丈夫。その代わり他のこと（リラックスしたり、たくさん寝たり）ができたでしょ、と自分を大事にしながら生活できます。
昨日の私のように、「何時までに◯◯を終わりにして」という考えに囚われている人には、ぜひ一読してほしいです。読んでからも私はまだ効率化を求めてしまいますが、読んで気が楽になった部分は大きいですよ。
この本で、「新婚のときから使っている菜箸」の話しがでてきました。私も現在「新婚」といえる身にあるのですが、モノはいただきものや、100円ショップのものばかりで、新生活（新婚生活）にあたりなにか新しくモノを購入しようかな、考え始めました。長く使えるものと暮らしたいですから。
