23週目の振り返り

時折、夜、わたしは自問する。

その日、自分は何をしたか。

新味ある論点や着想を得たか。

何か特別の感動を味わったか。

その日を際立たせるべき何ものかがあったか。

そして、その日が別に取り柄のないむだな一日であったと思ってしまうことが

あまりにも多いのである

サマセット・モーム 『作家の手帳』

今週は・・

鳩山家にならって、3時おきで学習する習慣をつけたかったのですが、

起きると腰がいたくて、「うぅー」となったまま、二度寝していました。

職場でのエネルギーのもって行き場所がほとんどなくて、

なんだかぴりぴりしている気がします。

通勤経路で迷って、結局まっすぐ家に帰ってくる毎日だったのですが、

「水曜日」以外は、寄り道して帰ろうと思います。

ただ、今週は毎日走りました。

帰ってきて、本を読んだりしてブログをあげて、

暗記したい部分を録音して、

その録音したレコーダーをもって走りにいってました。

だいたい1時間ぐらい、のんびり走ってました。

もうちょっと都会に住んで、

夜走る心配もなくしたいなぁとは思ってます。

そして、なぜか、毎日英語に一時間以上触れていました。

NHKのWorld radio news 15分 と

アルクのPower Word8000 というアプリ。

さらに、ビジネス英語教材。

主に電車の中、通勤時のウォーキングの時。

ちょっとした理由はあるのですが、

あまり、「やるぞ!」と意気込まないほうが自分には続けられそうなので、

このままのペースで取り組みます。

アルクのPower Word 8000は ちょうど自分ができていないところを網羅されている感じで、

やっていて気持ちがいいです。

脳トレと思って取り組んでいます。

本はよく読みました。 読み終わっただけで12冊。

あきらかに、取り組む時間の配分を間違えている気がします・・・。

食生活は、米を取りませんでした。

ただし、ベーグル類のものは夕飯に食べてました。

6月は「どかーん」という目標のわりには、

なにも変化のないまま13日まで来てしまった感じです。

ここ最近、周囲のとてもアクティブな人たちの志を知りながら、

自分も覚悟を決めないとなぁと思いつつ、

つい、ブログを書く日々です。

週末いろんな出会いがあったので、

それは「ツイッターのまとめ」とちょっとだけブログに「さらっ」と書いておきます。

頭の中は、

2020年のビジネスモデル、というのがどういったものになるか考えつつ、

昭和の批評家 小林秀雄の思想に触れ、

20世紀前半の哲学者 ベルクソンの哲学を振り返りながら、

今の会社でやり残したことってなんだろうと考えつつ、

まだあったこともない途上国の人のことを考えたり、

気になるのに声もかけられない人のことを考えたりして紋々としつつ、

ちょっとだけは覚悟とかが見えてきたんじゃないかなぁと思ってます・・。

相変わらずやることはいっぱいで

それも、新しいことだらけで

つっかえたり、びっくりさせられたり、

やらなければならないことで頭がぎゅうぎゅうに詰まっているかもしれません。

何かを本質的に変えようとして

あるいは

やってくるチャンスを根元からガッチリ掴もうとして

全力投球している最中かもしれません。

そんな中にも

気持ちがオレンジ色や、赤やピンクや

ことによると金色に輝くような

そんな出来事が起こりそうです。

心ときめかせる不思議な出来事は

上記のようないっぱいいっぱいの忙しさにも

変化やヒントをくれるかもしれません。

今はいろいろな夢が掴める時なのです。

夢は1つだけではないのです。

ビンに詰まっていたマーブルチョコレートをテーブルの上に散らかしたように

さまざまな色をした夢を、

いくつも、掴んで集められる時なのだと思います。

石井ゆかりさんの星読み

24週目ですが、

もうちょっと金曜から行動します。

どうもこのところ、自分の立てた予定より2時間ぐらい行動が遅れてしまうので、

見積もりをもう少し甘くして、かつその見積もりよりは早く行動していけるようにしたいと思います。

とても忙しくなります。

それも、単に「やることがいっぱいある」というだけではなく

もっとハデで、

いい意味での緊張感にあふれた、

貴方の潜在的なちからをこれでもか!とひっぱりだそうとするような

刺激的なタイミングなのです。

頭でぐるぐる考えているのではなく

なんでも実行に移してみるほど

今何が起こっているのか

見えてくるだろうと思います。

成功するかどうかを考えて慎重になるようなときではなく

今やらなかったらもう二度とやれないかもしれない、と

一期一会のチャンスを捉えるようなときです。

思いがけないタイミングがいくつか、

奇跡的な連鎖で重なって

貴方はいつのまにか

ごく自然に、思いがけない選択肢を選び取っているかもしれません