私はないもないんですが、友人が結婚します。
本日は、職場で帰り際にバレンタインにちなんで、
チョコレートっていうか、差し入れいれてきた。
一番悩んだのが、誰にあげるか。
去年までは、同じ部署に女性がいたので、
その人と相談して、「あげなくていいよ」と言われていたので、
特別渡さなかった。
今年は、女性はおいらだけってことで、
同じ部署かつ同じ課かつ、同じシマの人 3名に。
まず一人目。
上司(妻子あり。甘いものはまったく食べない)
→現在、健康に問題あり、で毎日ヘルシアとかそのあたりの飲み物が机の上にいつもあるので、
薬局でちょっと高めのウーロン茶。
さらに、たしか今月がお子さんの誕生日だったかなぁということで、
アンパンマンのクッキー。
→帰り際、打ち合わせで席をはずしていたので、
さっと置いて帰ったので本人の反応わからず。
二人目。
同僚(20代後半、独身・一人暮らし。甘いものまったく食べない)
→今月は、仕事が忙しく、関東・四国を駆け巡っているのに、
休みがほとんど取れない。帰宅も24時を過ぎてる、なんて日が続いており、
おしゃれな彼も髭が確認できるほど荒れていたので・・
「ウコンのちから」とアーモンド、ナッツ系
→反応よし。本人から「masaさんわかってるねー」とメールで返事がきた。
(私に惚れるなよ!)
ラスト。
今年入社した新人(甘いもの好き。親元暮らし)
→先週、ブルボンのお菓子で盛り上がり、
そのときに、「小さいころ~のお菓子好きだったな~」と言っていたので、
ヨーカドーで見つけて、ファミリーセットで購入。
さらに、すんごく悩んだのがおまけのプレゼント。
本を送ろうと思っていて
(深層心理では送る相手に自分が知識がある人だと思われたい、ということになるんだろうか)
悩みに悩んで買ったのがこちら。
サバイバルの流儀 (2009/08/05) 山口 智司 商品詳細を見る |
「サバイバルの流儀」
偉人たちの一言が100個紹介されています。
新書くらいの大きさで、薄いので、普段 本を読まないという彼にもいいかなぁと。
最初は、「話し方」とか「聞き方」「考え方」などのノウハウ本を送ろうと思っていたけど、
送ろうと思った本を自分で読みながら、
「本に書いてあることを自分ができてるってわけではないなぁ・・」と。
あまりえらそうなことは言えないので、ちょっと軽めのものにしました。
内容はどこかで聞いたことのあるような名言。
私が印象に残ったのはゲーテの言葉でした。
この手の偉人の一言、みたいなものは結構でていますが、
あまりに堅苦しいのは、「私が」若手に送るのは場違いな感じがして、
そう思うと、「この本しかない!」っていうくらいになりまして、購入しました。
→本人の反応は、チョコレート渡したら、
「よし!これで今日も最後までがんばるぞ!」って言ってました。
「普段 本を読まないっていうから、そういう人でも読めるような本も入れといたから」といったら、
ちょっと喜んでたように思えたんだけど・・
恥ずかしがってたのかしら、それとも「生意気なこといいやがって」と思ってたのかしら。
贈り物っていいですね。
今日は朝からぴりぴりしていたので、
帰りにちょっと和みました。
贈った方が幸せな気分だなぁ・・。
家に帰ってからは、何人かの人にハガキ書いた。
なんだけど、一番書きたい人には書いてないなぁ・・
今年のバレンタインは新月ですので、
きっと願い事叶いますよー☆