走っているときは、秒単位で気にしていますが、
普段の生活だと、分どころか何時間も無駄にしてるんじゃないか、
と思うことがよくあります。
さて、来年の手帳ですが、どうしましょう。
今年はいろいろ悩んで、大学時代からずーっと使っていたクオバディスを卒業し、
フランクリンプランナーにチェンジしました。
(買ったばかりのエントリーはこちら)
1日が見開き2ページ分の結構かきこめるタイプを使っていますが、
内容は、書いたり書かなかったり・・。
8月から勝間和代さんの手帳サポートメールを使って、
毎日の振り返りをするようになりました。
(ただし、翌日の電車の中で・・というのが現状です)
見開き2ページ、というのは毎日のメモをたくさん書き込めるのですが、
やはり週単位のバーチカルタイプは全体を俯瞰できるのでいいですよね。
ずっと、この1週間単位の手帳だったせいもあって、今年は年間カレンダーも追加購入しました。
来年はどうしようかなぁ・・と思いまして、
ためしに、
①A4サイズで
②自分で作って
③一週間単位のバーチカル
を併用してみました。
しかし、
①A4サイズ
というのが、私には大きすぎて、字が大きくなる→雑になる、といった感じです。
さらに、D*I*Yのサイトで気に入ったのをコピーしてつかっていたのですが、紙質がイマイチだったこともあって、一週間のお試しは失敗に終わりました・・。
で、フォーマットは市販のものにしようと思い、
店頭をうろうろしていて、気になったのが3つ。
①フランクリンプランナーの1週間タイプ
②その他の1週間タイプ(24時間の時間軸で値段が980円だった)
③フランクリンプランナーの見開き2ページタイプ(ユニバーサルタイプ)
で、結局一番気になっているのが、フランクリンの見開き2ページ。
これまでとは違ってユニバーサルタイプは紙質が薄いため、マインドマップを描くと翌日のページに写ってしまいそうなのですが、紙が薄いので手帳がこれ以上分厚くならなくてすむかなぁ・・と。
そんなこんなで悩んでいたところこちらの社長室ブログを読んでいて、一喝されました。
よく時間泥棒といって、無駄な遊びとかぼーっとしている時間をできるだけなくそうっていわれるけれど、最大の時間泥棒は、決断を先延ばしにしている時間じゃない?
早く言えば、心配している時間、迷っている時間。要は、失敗を恐れている時間、頭の中であれこれ非生産的なことを考えている時間じゃないですか?
あら、まぁ・・・私のことだ・・
今月発売されるこちら↓の本読んで決めようかなぁと思います。
どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (2009/11/18) 小宮 一慶 商品詳細を見る |
バインダータイプの手帳はリフィルが取り外せるので重宝しています。
それにいろんなものをパンチで穴を開けてはさめるので。
(私の場合、はさみすぎの感じではありますが・・最近減らしました)
ここ一ヶ月以上、リフィルを職場のデスクに当日分2枚出して、
翌日の分はすぐに書き込むようにしています。
(1日見開き2ページだと、裏面には明日のTO DOが書き込めるので)
↑マインドマップは描いたり、描かなかったり。
手帳で人生が変わるかどうかは、まだわかりませんが、
去年より成長してるんだと信じたいです。