脱「断る力」宣言!「わたしがそれをやろう」

引き寄せの法則って思った。

先週、ある仕事を引き受けるように上からの指示。

私の部長が二人になります。「数字に強いからできるはず」という心強い言葉を頂き、今週から引継ぎです。

ちょうど、昼休みにこちらの記事を読んでました。

「わたしがそれをやろう」

山田ズーニーさんの大人の小論文教室

夕方、上司に追加の仕事の件を聞いたときは、

「お、引き寄せの法則?」と思いました。

正直、転職を考えてる身なので(なのに具体的な活動は何もしていない)、

引き受けるのはいかがかと思ったのですが、

「今の場所でできないことが他のところへいってもできるはずがない」

と思っているので、覚えつつ、引継ぎ書をつくり込んでいくつもりで取り組もうと思います。

(マニュアル作ったりするのは得意分野なので。

誤解のないように言いますと、場を変えることでできるようになることもあると思います。

場、というより、人、が変わると、、ですかね)

略---

「私がそれをやろう」

言おうとしても、なかなか言えない言葉だ。

言った後に責任とリスクがどっと降りかかる。

だから勇気が要る言葉だ。

でもそれだけに、

本当に愛するものを守りたいとき、

壁にぶつかって周囲の何もかもが行き詰まり

だれもがもうダメだとあきらめかけたとき、

闇と停滞を突き破る閃光のように

周囲をふるいたたせる力がある。

「私がそれをやろう」

いつかそのときが来たら、

逃さず言える自分でありたい。