秋の風、36週目の振り返り

やっぱり、
1週間は金曜日から始めなさい!」でいきたいと思って。

今日は「である」調で書きます。

今週、すでに「留」の状態に成っており、

逆行が明けつつあることを実感する人も多いと思います。

滞っていたことが流れ始めたり、メドがついてきたりするときです。

2010/9/6-9/12 全体の空模様。

今週は今年はじめ頃から

「こんな生活を送りたい」というのに近い時間の過ごし方ができてた。

理由は、足湯とインターネット離れ。

足湯を朝起きてからと、

帰宅してからの2回するようにして3週間。

ストレス解消にいいと聞いて始めたけど、

足湯をするためにお湯を用意したり、

ローズマリーのすっきりとした香りを堪能しているうちに、

食欲もほどほどになってきている。

朝はバナナ+にんじんとかレタスのジュース、

昼、夜は、カレーorうどん。

菓子をよけいに食べたりすることはほとんどなくなってきた。

(ただし、ブラックバーとやらはよく食べてる。)

デスクの上にノートPCが置いてあって、

これが場所をとってて不便だな~と思ってどかしたら、

どかしたままになって、ネットにふれなくなった。

(ようするにデスクに戻すのが面倒くさいだけ)

これによって、時間の量がふえた気がする。

10分が長くなったように感じる。

朝も夜もぐずぐずしないで机に向かうようになってきてるし(あれ、レベル低いかな・・?)

集中して取り組めるようになってきてる。

私の生活のやり方は、

一言でいえば自然に従うということである。

私の研究時間は、主に夜考える「夜型」の時と、

おもに昼間考える「昼型」の時とがあるが、

季節によって、また日によって、

どちらになるか別に決めているわけではない。

ただ私自身の生理状態に従って夜型であったり昼型であったりするだけで、

すべて自然にさかわらないようにしている。

夜ふとんに入ってからは考えるともなく考えており、

おそいときは夜明けまでそのまま考えている。

暗闇の中だが、心の中にあるものを心の目で見ているだけだから別にあかりの必要はない。

岡潔 春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)

たぶん秋になってきたからなぁ・・

モノもさらに減らした。

本もなっかなか手放さなかったモノを古本屋へもっていき、

思い出があるけど、もう使わないテキストは本日処分した。

服も、もう着るものがないんじゃないかってくらい

減らしたんだけど・・・。

それでも我が家に帰ってくると、

「!!??」

と思うほど部屋が荒れているという始末・・。

(ジャケットとかハンガーにかけずに・・って感じで・・)

今週は、職場でもこれまでいわずに我慢していたことを、

口に出すようにした。

それで自分自身がすっきりするというわけではないけど、

「なんでこんな些細なことをいわずに、

自分は我慢してきたんだろう」って気が楽になった。

変われた理由はこちらの記事を読んだから

山田ズーニーさんの、おとなの小論文教室。Lesson506   選択権が降りてきた 2

と、マザーハウスのお店にいったからかなぁ・・・・。

さて、今後の課題は集中する時間を増やすこと!!!!

37週目もひきつづき36週目にあげた目標を継続

得意論点をつくる。

論点ごとにつぶしていく。

あ、そうだ。

本日菊間元アナウンサーの新司法試験合格の記事をみて、

ちょっと考えさせられた。

今月は、変化を起こす必要があるか、を

通帳とかにらめっこしつつ、今はちょっと考え中です。

(あ!やっぱり「ですます調」のほうが書きやすい)

これまでの貴方はどこか、

正面からの、正攻法の、強く押したりこすったりするような「力」を

主に使ってきたのではないかと思いますが

ここからは、レモン汁とか、そんな

「不思議な、深く浸透して作用する力」を

使い出すのではないかという気がします。

このような力を使い始めたとき、

今までどうしても動かなかった誰かの、岩のような気持ちが

するりと滑るように

動き始めるかもしれません。

石井ゆかりさんの2010/9/13-9/19 おひつじ座の空模様。