フランクリンプランナーに昨年末書いたミッションステートメント。
こちら下書きに書いたことを見直して、ちょっとニンマリ。
恥ずかしいのでこちらではあげませんが、
「これが当時の目標だったんだー」
と思うくらい、今では当たり前すぎることが書かれています。
(自分で企画を立てて実行する、とか、
朝勉強する習慣をつける、、とか)
今となっては、こちらであげている目標設定に関する記述が未熟です。
これは、後半のミッションステートメントをたてるときの課題にしましょう。
いずれにせよ、6月は新しい目標へ・・・というわけではなく、
一ヶ月かけてミッションステートメントをたて、それに対する行動をどのように落とし込んでいくかしっかり考えたいと思います。
手帳にもはさんでいますが、
これの効果は大きいです。正直フランクリンプランナーより効果は大きい!
「倍速実現マップ」
これ、書き換えて今version3。そこにもすでに書き込みされていて、内容としてはversion3+
になってます。
自分の目標が俯瞰できるのがいいですし、
色もカラフルだと楽しそうに見えるし。
ちなみに、最初のプロジェクト名は
「2012年 オリンピック出場プロジェクト」でしたが、
今は、個人の目標がもっと社会に還元できるような目標にかわりました。
こういう風に代わっていく自分が楽しいですよね。
俯瞰、ということで、
先日からずーっと「どこで聞いたんだろう」と気になっていた言葉の源を発見しました。
「観る」という行為は実は恐ろしく深いのだ~梅田望夫「シリコンバレーから将棋を観る」~より一部抜粋。
単純化すると「観る」というのは客観的な行為、「する」というのは主観的な行為である。
人は結局自分の人生を生きなければならない。
あくまで生きるというのは自分自身の主観的な行為である。
自分でしなければどうしても身につかないということは確かにある。
だから「する」(生きる)という行為は尊い。
だが、そこに客観的な「観る」行為が欠けるのならば、自分を失ったり自分の狭い価値観に閉じこもることになってしまう。
理想の生き方は自分の「する」行為を常に同時に「観る」ことである。
自分の身を持って体験しながら、それを常に冷静に俯瞰するもう一人の自分を意識し続けること。
どうも私は自分自身に一直線のようなので(自覚はありません・・)、
目標に対する振り返りを毎日していこうと思います。
そいうえば、フランクリンプランナー手帳って、
夜復習するんですよね。。。
私、夜も次の朝の予定書き込んだりしています。
ずっと手帳も走り続けてながしてる感じでした。