たんに、録音のために買ったつもりでしたが、
意外にも大活躍中です。
オリンパスのICレコーダー。
 | OLYMPUS ICレコーダー Voice-Trek V-41 (2007/09/07) 不明 商品詳細を見る |
買うまで、かなり調べましたよ。
私、今まで、SONY製品をひいきにしていたので、
今回買うときも、SONYにしようかと。
だた、STUDY HACKS!という本でも、SANYOの商品が紹介されていたし、効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法では、オリンパスが。
今回ばかりは、SONYを諦めました。
1、コストパフォーマンスと、
2、速聴の性能がついているか、
3、じかにパソコンにつなげるか
の点で、選びました。
これで、自転車に乗りながら、
気になったことを音声に「パッ」と吹き込んだり、
自転車乗りながら、発声練習した声を、
あとでちゃんと確認できる。
そして、なかなか覚えられない数字・言葉は、
自分で吹き込んで覚えれられるぞ、と思ってます。
で、、、今のところ・・・・
Podcast の再生用として、大活躍中です。
こちらのICレコーダーは、Podcastの拡張子と違うので、
変換作業があったり、ちょっと（実はすごく）面倒なのですが、
Windows Media Player から取り込むことができます。
そして、1.35倍くらいで聴いてます。
私には、これくらいのスピードが「ちょうどいい」です。
Media Player からの転送も早い！
１時間くらいの音声であれば17秒くらいで、
コピーされます。
（iPodって、もっとかかりますよね・・・・）
私、iPod のShuffleの第一世代を持っていまして、
走るときは、シャッフルを身に着けて走っているのですが、
この際だから、と、ICレコーダーに切り替えようと思ってます。
重さを量ると
Shuffle 22gくらい
ICレコーダー 50g
と、ICレコーダーは倍以上なのですが、
実際、本日身に着けて（２㌔）走ってみて、
まったく違和感ありません。
（測定距離 短すぎる・・？？）
ということで、先日こちらにも書いた、金哲彦さん監修のExermusicの音楽もうつしました。
ｉPodと比べると、あまりかわいらしいデザインではなく、
生真面目な印象のこのレコーダーですが、
Shuffleと違って、曲を見ながら選択できる安心感があります。
ラジオを聴きながら走るのも、新鮮でした。
課題は、もっと自分の声を吹き込んでいくことですね。
→自分の声を吹き込まなければいけない状況というのは、
自分のもっていないものを習得しよう、というときなので。
