場所は東京大学医科学研究所
たまたま、東大医科研のサイトを見ていたら、
公開セミナーの案内があったので参加してみました
公開セミナー「ラブラボ2022」開催のご案内|東京大学医科学研究所
年に一度開催されていて、午後は研究室の見学も
できることから、参加者の6−7割は中高生だったようです
内容はウィルスに関するものでしたが、
専門的なことも詳しく説明されていたので、
難度高めでした
以前はよくセミナーに参加することはありましたが、
最近はオフラインでのセミナーは参加しておらず、
3時間座りっぱなしで、医学関係の話しを聴いていたので、
家に帰ってからは、ぐったり疲れて寝てしまいました
講演は5名のうち4名が女性の研究者で、
なかには同年代で同郷出身の研修者の方もいらっしゃったので、
私はどこで道を外れてしまったのだろう、、、と、
自分の人生について考える時間になっていました
内容として印象に残ったのは、
「新型コロナウィルスとインフルエンザの違いは、
後遺症の可能性を考えないといけないこと」という点です
新興国へ行って、ウィルスを採取する話など、
個人的にもっと深く知りたいことも多かったです
もし、中高生で医学や生物学などを志す人は
参加する価値が十分高いんじゃないかと思います
その大事な席を私がひとつ頂いちゃって
申し訳ない気もしますが、
これを気に、自分のインドでの生活や志もフラッシュバックして、
なにか一歩を踏み出したいと思う今日このごろなのです
生の声ってやっぱり刺激になりますね