changemaker な人たち

チェンジメーカー

CHANGE MAKERS OF the Year 2010

の投票をやってました。4月19日まで。

こちらの面子をみてしみじみ思いましたが、

みんな男じゃねーか

と。

私はライフネット生命の岩瀬さんのブログをみて知ったという経緯もあって、

ライフネットの岩瀬さんにも投票しましたが、あとは覚えていません。

ユニクロの柳井さん、楽天の三木谷さんが1、2位になるかと思いますが・・。

女性でいったら、、、

たくさん思い浮かびますが、

いま気になるのはこの方

小林いずみさん

外資系証券会社の社長に抜擢された、世界が注目するビジネスウーマン

現在は世界銀行グループの多数国間投資保証機関(MIGA)長官に就任し、

ご活躍されています。

国際機関のトップに就任した異色の日本人女性

私が学生時代、就職活動をしていたときに、

メリルリンチの社長に抜擢されたという記事を読んだ記憶があります。

はっきり覚えていたのは、小林さんが文学部出身者だったから。

金融方面への可能性もあるのかなぁと思ったりしました。

文学部から金融というのは、一般職では実は当時はよくありました。

実際、同じクラスで銀行や保険会社に内定をいただいていた人も多かったですね。

(でもなぜか付属あがりの人たち)

4年の学生生活のなかで

どの学部をでたから、というのはあまり関係ないようなきもします。

関係ないと思えるのは、

学生生活で勉強したことより、

社会人になって実生活のなかで学んできていることのほうが多いからです。

いまはせかせかとすごしていますが、

時間があるときに楽しいと思って取り組んだことってなんだろうっ

てことを最近振り返ります。

(振り返り多いな~)

私、この1年ぐらいで、

だいぶ社会にたいして云々ということを考えて、

そういったところに顔を出すようにもなりました。

(ほんのちょっとだけど)

途上国が、、、とかそういった点に興味があるのかなぁと思っていたのですが、

最近ちょっとした気づき。

改めて。

学生時代、一番 夢中になったのは、

卒業論文でした。

私、哲学を学んでいましたが、

なぜかとちゅうからテーマは「公共性」という方面へ向かいました。

(卒論の大枠は3年の冬には書きましたよ)

社会が変わっていく姿が楽しいのでしょう。

だから時代の変化も嫌いではありません。

(乗り遅れている感じはありますが。)

私自身、仕事ではのりきれなかたっり、

して、落ち込んだり、仕事辞めようかなぁと思うことも多いのですが(え~!)、

どんな自分でも

世界はいつもそこにある

女性飛行士の

山崎さんが帰還します。

ひとりの人間がぐたぐだ落ち込んだって、

確実に技術やイノベーションは自分の信じられないような進化をしています。

人生に足りないのは力ではない

足りないのは、意志である。 

Victor HUGO

すみません、なんかぐちゃぐちゃの内容なのですが・・・

こんな日もあったということでアップしてしまいます。