生きているかぎり夢にむかってあがくことができる、というメッセージ、『ザ・クイズショウ』

全部は観きれていないのですが、最終話は観終わりました。

昨夜これを観て、本日会社へ向かうときの、

現実と、ドラマの世界のギャップに「これから私はどこへ向かうのだろう」という変なかんじ。

最近 週末、仕事とだいぶ離れたところにいるので、

ものすごく切り替えてる気がします。

ザ・クイズショウ 2009 DVD-BOXザ・クイズショウ 2009 DVD-BOX
(2009/08/21)
櫻井 翔横山 裕

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(嵐好きなんですよ。ホホホ。でもこういう写真つけるのはかなり恥ずかしいです・・)

主演はジャニーズのお二人ですが、

ラストの2話。二人がステージで、号泣しながら問い詰めていくシーンは圧巻。

物語も面白かった。

でも男性って、高校時代の恋の思い出、26,7歳になっても覚えてるの?私は思い出せといわれたら思い出しますが、普段振り返ることはまったくありません。(たぶん、男性は女性を美化しすぎてると思うけどなぁ~)

このドラマ、毎回「ザ・クイズショウ」に出てくるゲストの過去を暴いていくという展開になっているのですが、それによって本当に伝えたかったのは、「夢をあきらめずに生きろ」ってことでした。

「生きている限り、夢にむかってあがくことができる」

という、MC神山のメッセージは「ツーン」ときました。

(私、こういう「生きるとは」に対する答えをびしっというのとか好きなんでしょうね・・)

プロデューサーを務めた真矢みきさんもかっこよかった。

憧れの女性がまた増えた感じです。

MC神山の二つの演出。

「なーんつって」

「あれ?答えられない感じ?」

がちょっと頭に残りすぎてて、

会社で後輩に「あれ?答えられない感じ?」なんて言っちゃったりして。

このドラマ、もうとっくにテレビでは終わってるんですよね。

流行ってるときと時差があると、理解してもらえないのですね。

後輩に「え?何ですか?」って言われて、解説しようとする私ってなんか惨めじゃない?

以前も「ハケンの品格」というドラマで、

「~ですけど何か?」というのが流行りました(?)が、

テレビを見ない人に、「~だけど何か?」ってなメールを返したら、「馬鹿にしてる」といって一瞬で嫌われました。(ははは、笑えないけど)

私、DVD借りて観てましたが、なにやら、YouTube以外のもので、

いろいろ動画が配信されてるんですね。ちょっとびっくりしました。

クイズショウのなかで踊ってた踊り、いいなーあぁいう男性。