実践中→「朝2時起きでなんでもできる!3」

本のタイトルは知っていて、さすがに「2時は・・」と思っていましたが、

現在実行中です!!

朝2時起きで、なんでもできる! (3)朝2時起きで、なんでもできる! (3)
(2004/10)
枝廣 淳子

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こちら、1,2,3巻と出ていたのですね。

知らずに、3巻を図書館で借りてきました。

みなさん、早起きして実践していることの例が掲載されてます。

私には、家庭はありませんが(家族はいます)、

夫(妻)、子供を持ちながら勉強するとき、

相手を思いやることが大切なんだということを感じました。

→一方的におこられても、相手の気持ちを思いやることを忘れない

→本当にやりたかったら内緒でやってしまう

→本当にだめだと思ったらキレル

→既成事実をつくって認めてもらう

→感謝の気持ちを常に伝え、迷惑をかけたらきちんと謝る

朝2時に起きると、時間ができることより、

「朝を迎えにいく」という気持ちになれることが私にとっては大きいです。

これまでは、3時~5時くらいに起きて「早起き」といってましたが、

しばらくは「朝2時」でいこうと思います。

そして、私の場合早起きしても、

ネットサーフィンしたり、やたらご飯をつくったりして、

学びに時間をかけていなかったのですが、

この本を読んで、「いくつになっても勉強している人たちがこんなにいる」というのが、

励みになりました。

(著者の枝廣さん自身が、29歳から同時通訳の勉強を始めたというのが大きいですね)

枝廣さんの会社→イーズ

枝廣さんが立ち上げたNGO

JapanForSustainable  日本の環境情報を世界に伝える

(マンガが掲載されていたり、新聞の産業面にありそうな高度な日本の技術が紹介されています)

ちなみに著者の枝廣さんは環境問題の翻訳をされています。

とっても有名なこちら↓

不都合な真実不都合な真実
(2007/01/06)
アル・ゴア

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Better than nothing

いつか枝廣さんとお話できたらいいなぁ。