フォレスト出版さんから出ているこちらのCDシリーズで、2006年当時、ダントツの人気だったという、書籍。
勝間和代さんも、「はじめての課長の教科書」の酒井穣さんも、お薦めされていました。
非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣 (2002/06) 神田 昌典 商品詳細を見る |
メモ書き程度に。
SMARTの法則
Specific 具体的である
Measurable 計測ができる
Agreed upon 同意している
Realistic 現実的である
Timely 期日が明確
本との出合い、人との出会い、テープとの出会い
テープを聞いていると、無意識にポジティブな成功に引き寄せられる。
私が普段聞いているのは、石井裕之さんの「ダイナマイトモチベーションプログラム」。
もう一年以上。そして、audible.comでダウンロードしたもの。obamaさんのシカゴでの演説。SteveJobsの2005年Stanfordでのスピーチ、など。
またしても、第7の習慣「決断は思い切らない」を読んでじーん。
未来との現在の溝をうめるために、たとえば、「2年後の自分」がどんな風に話すかイメージする。
「僕は2年前の今日、僕はある決定をした。この目標に向かっていくことを選択したんだ。それは小さな一歩から始まった。その小さな一歩は本当に簡単なことだったんだよ。その一歩がなければ、今日の僕はなかった。・・・・」
第8の習慣 成功のダークサイドを知る
成功するとは光があたるということ。光が強くあたれば、影がこくなる。
影がでるのを防ぐために、以下の3つを肝に銘じておくこと。
・完璧を目指さないこと。曖昧さを許容すること。家庭も仕事も少しぐらい不満があるくらいでいい。
・家族を大切にすること。自分の姿を忠実に写してくれている鏡である。相手の嫌な面をみるたびに、自分はどんな学びを得るべきか考えること。
・稼いだお金を有効につかうこと
Trust Yourself
この本を読んで、いろいろ書き留めるものがあるのですが、
「本当にやりたいもの」が見つけられずに、「フランクリンプランナー」手帳を購入しました。
ですが、昨日書いたこちらの本を読むことで、また自分が見えてきて、年があけるころには、自分のミッションができそうです。
「非常識な成功法則」で考え方・アイテムを教えていただき、あとは行動のみ。
少しずつですが、masaも動き出しています。
「一年前の今日、僕はある決断をしたんだ。つらいときは走り続けて欲しいという友達の言葉をきっかけにね。それは小さな一歩からだったんだよ。たとえば、脱いだ靴をちゃんとそろえるってところからなんだ。自分で決めたことは自分は必ずできるっていうようにリズムをつくったんだね。まさか一年後にも自分が走り続けてるなんて思ってなかったよ。」
だって、今日は皇居クリスマスチャリティマラソン。
コースが狭いし、最近の練習不足のため、タイムは狙わず、しっかり締めていこうと思います。
これから自転車で12キロこいで参戦ー!!