昨日ツイッターで「スキゾイドパーソナリティ」という言葉に反応してしまったので
確か、統合失調症の遺伝子に関連する「スキゾイドパーソナリティ」の性格特徴はどこかASDにも似ている。
— yully (@yullyart) June 26, 2021
ASDには統合失調症のような幻覚幻聴はないが、ASDの記憶のフラッシュバックやイヤーワーム(脳内の音楽無限再生)などは何かしら関係ありそうかも。 https://t.co/krZQiw4DaA pic.twitter.com/IZLFAGRRh6
※ツイッターでこういう↑引用するの初めてなんですが、使用許可等問題ありましたらツイッターからご指摘いただければ幸いです。
スキゾナイドパーソナリティについて、「批判に関して無関心」という点以外は、自分には当てはまっています・・
この話を主人に共有したところ、考えすぎ、と言うんですが・・
こちら↓の本では、「スキゾイドパーソナリティ」については書かれておらず、「シゾイドパーソナリティ」に関する説明がありました。いずれも似たタイプではあるようですが、シゾイドのほうが感性や趣味は意外に洗練されていることもあるそうです。
私は一人が好きで、それは「内向的」という特徴である、と認識していましたが、今回の性格タイプを知って「他人に対して壁を作ることで、自分を守っている」という捉え方もできるな・・と幼少期を振り返ったりしました。
読んでいると、自分がいろんなタイプに当てはまるような気がしてくるので、自分を枠にはめずに、参考になりそうな考え方だけ拾って読むといいんではないかな、と軽く読んでおります。
パーソナリティ障害に関する概要については、こちらのサイト↓にざっと案内されています。
引きこもりになるような症状は自分にはないので、深刻に考える必要はないと思っていますが、ひとつの考え方として知っておくと楽になることもあるかな、と考えます。