答えは自分が知っている
過去の自分の手帳遍歴を思い返して、
来年度も『夢をかなえる人の手帳』でいくことにしました。
かなり悩みました
本日も本屋さんでチェックしてみて、
以下の3点の手帳はとても気になるのですが、
「今の自分」のライフスタイルに合った手帳、
という観点で「夢をかなえる人の手帳」にしました
<候補>
trinco の11 番
石田淳さんの「行動科学マネジメント〜手帳」
日本能率協会のキャレル
※バーチカル時間軸というのは絶対条件で、上記はいずれもバーチカル
上記3つはいずれも、スケジュールがいっぱいある方には
オススメなんじゃないかと思います
私の場合、所属先がない人間なので、
自分の行動を自分で考えて決める必要があります
出版社が出している手帳は、
月毎に手帳によって区切りがあるため、
目標設定ができる仕組みがあるので、
そこが決め手になりました
さらに、付け加えると
2021年も「夢をかなえる人の手帳」(通称 夢かな手帳)を使っていて、
計画していたことは、ほとんど実行できたから、です
それなのに、夢かな手帳を継続するか迷った理由は、
・1日が6時から24時(5時から始めたいので)
・時間のメモリの単位が2時間毎(30分毎のメモリが欲しいので)
・方眼メモではない(自由に書けるとぐちゃぐちゃになりがちなので)
・月別インデックスがない(手帳屋さんが出しているものは、あるので)
しかし、実際のところは、
・1日が6時から24時(5時のスケジュールで書くスペースあり。そもそも予定ないし)
・時間のメモリの単位が2時間毎(そもそもスケジュールが詰まっていないので、ゆったり計画できてよい)
・方眼メモではない(色分けして書いているので支障なし)
・月別インデックスがない(しおりになる紐があるので十分)
ということで、「夢かな手帳」にしました
さらに、この「夢かな手帳」の著者、藤沢 優月さんご自身が、
この「夢かな手帳」を出版するという夢を実現してきた話を
以前Voicyで聴いたことを思い出し、自分にとっても特別な
手帳にしたいという思いで決めました
#010 手帳ブームの先駆け「夢かな手帳」も持ち込みから!「干場弓子の本と人生の内輪話」
実は手帳はまだ手元には届いておらず、発売が9月17日ということで、
その後3度、本屋さんに足を運びましたが、
地方にはまだ入荷していないようでしたので
オンラインで注文しました
いつもは書籍はAmazonで注文しますが、
楽天からのお買い得情報が届くので
楽天ブックスから「夢かな手帳2022」を注文しました
2021年の手帳は、2020年11月末に購入したので、
空欄のページがあるのですが、今回は先取りして
手帳のワークにも取り組めそうなので、
これからの自分が楽しみです
「夢かな手帳」は11月から翌年10月までの手帳で、
手帳開始が11月からだったら、
「まだ次の手帳のこと考えなくていいんじゃない」って
思うかもしれませんが、私の場合決めておかないと、
購入するまで永遠と悩むことになります
その悩む時間を短縮する意味で、早めに決めておくことは重要です
決めておかないと、本屋さんへ行く度に手帳を気にすることになりますので
さらに、最近自分でブログを投稿していて、
「最初に候補にあがったものが、だいたい一番いい」
ことが多いと気付き始めました
皆さんは、来年の手帳決めましたかー?