2021/7/29 自動翻訳 DeepL

Google翻訳では、いびつな日本語がDeepLだと比較的滑なかな日本語になります。

https://www.deepl.com/translator

しいて難点をいうと、DeepLのアプリはChromebookには対応していないことです。そのうちChromebook版もできると期待したいですが・・。

Chromebookは利用できるアプリにいまのところ限界があることを除けば、サクサク動いて何より安いのでオススメできます。ただ、利用できるアプリに限界がある、というのが大きなネックになる方のほうが多いんじゃないかと思いますね。ZoomはChromebookでも使えますよー)

このサイトのおかげで、私はフランス語の哲学書の原書にあたって読む、ということが実行できました。そんなレベルのフランス語力はまだありませんが、それができてしまうのが2021年なんですね。

さらに、フランス語の原書を読もうと思ったら、オンラインで発注しても手元に届くまで3週間ぐらいかかったんじゃないでしょうか。それがKindleのおかげで、数百円ですよ・・・。

おまけにKindleは文字のコピーが簡単にできますので、それをコピーしてDeepLへ貼り付ければ・・・あら不思議、日本語で読めちゃう、という状態に。

フランス語のタイプしてたらそれこそ時間かかりますから。そんなことする必要もない2021年。ありがたいです。

私は学生時代21世紀が始まったばかりのことに、校正の仕事をしたことがあります。その仕事は、ある文書の電子化のために、昔の文書をタイプライターがタイプしたものを、原書と突き合わせて校正する、という地味ーな仕事でした。

春休みの間じゅう、其の仕事に打ち込みました。私は其の仕事が向いていたみたいで、修正箇所もよく見つけたし、他の人より早くページをすすめる事ができました。

そんな特技もいまはGoogleLENSがあればタイプライターさんもいりませんし、校正も大人数で取り掛かる必要もないですもんね。

と、この文章をかきながら、自分の物事の進め方についてまとめておこうと思いました。地味な仕事でも世の中で必要とされている仕事があるなら、それを効率的にやることには意味があると思うので、どういう風に取り組むのか、について自分の言葉でまとめられるようにしていきますね。

という感じで、書きながらいろいろ次のテーマが見つかるのが、アウトプットを続ける楽しみです。