1デバイスで1つのこと、という考え方が参考になりました
最近はスマホで色んなことが事足りますが、この本を読んで断捨離リストに入っていたボイスコレーダーを復活させました。
2007年頃に買ったボイスレコーダーです
このボイスレコーダーのあとに高機能のボイスレコーダーを購入したのですが、そちらはすでに断捨離したような気がします・・。
こちら↑ボイスレコーダーのよいところは、
USBとしてそのままパソコンに挿せること、
音声に限らずデータも保存できること、です。
このボイスレコーダーに資料を保存して、コンビニで印刷する、ということもできます。
いまのボイスレコーダー事情を知らないのですが、自分にとっては自慢の一品でした。
でもスマホがあればそれと別に音声デバイスを持っている必要もないよな、と考えていましたが「デジタルミニマリスト」という本のなかで、スマホのアプリを消す、1デバイスにつき1つのこと、というのが紹介されていました。
そこでボイスレコーダーを引っ張り出して、耳で覚えようと思いつつやらなかった語学の音声をボイスレコーダーに取り込んで、枕元におくようにしました。
スマホだと、枕元においておくと、ブルーライトで眠気が飛んでしまう心配があることに加えて、SNSにアクセスしてエンドレス、さらにはスマホに取り込んだKindleで本も読んじゃえる、Notificationが出たら気になる・・という誘惑がたっぷりです。
ボイスレコーダーは音声を配信することしかできないので、続けられそうです。
いま、「音声を配信することしかできない」と書きましたが、音声を録音することもできるので、思いついたことを吹き込んで、それを音声入力させて、ということも今後できるようになったらいいな。
流れるように生活したい。
「デジタルミニマリスト」については、こちらの方のAmazonでのコメントが参考になりました。
いつもはKindleで本を買うのですが、こちらは新書を購入して、
主人にも読ませようと目論んでおります。