2021年後半戦

しっかりした的を定めないと・・

とは言うものの、今年の始めには自分が予定していなかったことができるようになったりしているので(ランニングとフランス語勉強と哲学ゼミへの参加、、あと退職)、はっきりとした目標はいらないのかな、と考えることもあります。

ゴールから考えて人生プランを立てるのも最もなのですが、もっと広い目をもって生きていると人生はとんでもないところへ連れてってくれることもありますから。

ブログを書くことは、ずっと「やりたいこと」リストに入っていましたが、できずにいました。書けるようになったきっかけは、身体を動かすことを続けるようになったから、、というよりは、身体をランニングによって「移動することを始めた」からなのかなぁ、と自分では考えています。

身体を動かすことについては、カタックダンスや、カラリパヤットという武術を週に2時間×2集中して取り組んでいました。

室内ではそれなりに身体を動かす時間はあったんですね。

室内のランニングマシーンで歩くことは、たまーにありました。

それは「書く」ことにはつながらなかったんですが、いまは景色が変わることが「書く」ことにつながっているのかなぁと考えてます。

そういえば、昨日勝間和代さんのブログで、フットスイッチについて力説されていました。文字をタイプするときに、足を使うことで仕事が捗る、といった内容だったと記憶していますが、この場合は、いつもとは違う身体をつかうこと、が楽しさにつながっているんでしょうね。

なぜフットスイッチを入れたら仕事の効率が2割増になったのか考えてみるby勝間和代

https://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2021/06/30/221503

前半の目標をはっきりとは立てていなかったので、後半なにをどうしようか。

いまは時間はあるので(お金だってある!!)、やりたいこと全部やってもそーんなにお金がかからないことがわかったので、できることには臆せず取り組んでいくことにします。

予定された未来なんてつまらないぞ!