「救い」は、どんな形で訪れるか、だれにもわかりません。
多くのお伽噺に描かれるように
最初、災難のようにして起こった出来事が
実は、その人をもっと大きな災難から救う目的を持っていた
ということもあります。
この時期、貴方はそんな不思議な「救い」を
体験するのではないかという気がするのです。
週末は、アジアで2番目、インドで最大のスラムダラヴィに行ってきました。
最初訪ねた時は、団体行動だったため、
地元の人に話しかけたりする時間があまりありませんでした。
そのため、翌日(本日)再度訪問。
日曜のため工場はほとんどお休みでしたが、
一部稼働してるところをおじゃましました。
写真を撮ると怒ると聞いていましたが、
撮ってほしいといわれて2,3回撮りました。
歩いていると男性ばかりで、
女性一人で歩いているのは結構勇気がいりました。
ただ、目立つおかげで、声をかけていただき、
目的のものをしっかり見つけることができました。
ヒンディが話せれば、
本当に全く別の世界だと思います。
先週もおじゃました村にもおじゃましました。
来週も行くと約束しました。
今日は彼らに将来の夢を書いてもらったつもりなのですが、
多分場所がなくて、ペンも不十分だったのでサクッと終わってしまいました。
多分、今日来るといってちゃんとやってきたので、
少しは信頼関係ができているといいなぁと、
思っています。
1月26日はインドの祝日で、
こちらの人たちと一日過ごしました。
学生たちと繋がったので、
ここから新しいことが始まらないかと期待しています。
2012年の牡羊座は、徹底的にダイナミックな、
抜き差しならない「リアル」の世界につっこんで行きます。
ここでは、理想や予想はほとんどアテには出来ず
ただ目の前のリアリティを噛み砕き、
それを再構築する、粘り強い作業が問われていくのです。
それでは、今週は長い一週間なんだと思いますが、
しっかり頑張っていこうと思います。
職場では鬼みたいですけどね。ふん!