振り返りばかりしているかも、26週目の振り返り

2010年、平成22年という年号になじめないまま、今年も後半戦に突入しました。

全体として、職場で一度どかーんと沈んでしまった日があたのですが、

それによって、気分の持ち方や相手の考えていることに思考が回って、もっと人が好きになりました。

実家に電話して、妹に八つ当たりしたり、

母親に将来のことを泣きながら話したりして、

あーもー本当に自分ってイヤになるって感じの時もありました。

母親に「あと一ヶ月耐えてみたら」って言われて、

良くも悪くも現状を打破する方向性を見つけたいと思います。

手帳のリフィルをかえて、

寝る前の振り返りをしっかりしようと思っているのですが、

早速、3日の夜はあまりメモを残さないまま寝てしまいました。

意外と面倒くさいのです。

手帳でやることのチェックぐらいは簡単にできるのですが・・。

具体的になにをやっているのか、に関しては7月末まで続いていたら紹介したいと思います。

(すでに自信ない)

で、先週たてた、タスクの振り返り

これ、準備不足と見積もりが甘くてできませんでした。

いずれも、今週の火曜日のタスクに変更して実行予定です。

昨日、新宿西口公園あたりを歩いていて、

都庁もしっかりみたのですが、

2年半前に参加した東京マラソンのことがフラッシュバックされて、

そのときから今日までのことを考えると本当に・・・・

じーん   、、、、 とします。

私が走りたいと思ったきっかけは東京マラソンなのですが、

走り続けるきっかけになったのは、失恋したことでした。

それが2007年の12月のことで、

それから東京マラソンに参加して、走ることに目覚めていったのですが、、

走るようになったら、というわけではないのですが、

相手が戻ってきて、以前にまして仲良くしていました。

しかし、昨年のちょうど今頃、三行半というか、

まぁはっきりと振り出しに戻り・・・

(当時、ブログで「失ったものが大きくて、今ようやく回復へ向かいつつあります。」

と書いていたのですが、結構しんどくて、長くひきづりました)

いろいろ思い出して、

自分の成長の過程というのは、

「感動したとき」とか「ほめられたとき」といった前向きなものより、

深く傷ついた経験から「このままでは、やばい」

という危機感によってもたらされているものが多いと気づきます。

最近だと、毎日のように感じます。

目の前のことに満足していなければ、

将来のことにまで考えが及びませんが、

今はこの「なんとかして現状を変えないと、大変なことになる」

という社会一般的な予測がモチベーションの源泉かもしれません。

(このままの生活では老後が、、とか、

このままの貯金では将来が、、とか

このままのスキルでは、、、などなど。いや、本当に)

これまで、自分の将来のことを広い視野でとらえて、

興味の赴くままに行動していた、という感じなのですが、

ようやくフォーカスで、やはり・・・もっと家族の力にならないとなぁと思います。

今は直接的に力になれるようなことはないので、

自分がしっかりやるべきことに取り組んでいこうと。

27週目の取り組み

・暑中見舞いをかく

・7、8、9月のプランニングをブレイクダウンする。

・すきま時間に回想する

・わからなかったら人に聞く

・声に出す

・道具をそろえる

ツイッターだけの時間をやめる

(すきま時間でやりなさい・・!)

今週は、もうちょっとあっちこっちする感じですが、

よろしくお願いいたします。 

忙しさがいや増す中で、

先週に引き続き、

何かを待望するような明るい緊張感があります。

射ている矢の一本一本は散文的でも

それらの矢が向かっていく先には

鋭いほどの光が漲っています。

今週、

問題解決のカギは、夢や愛や希望や美しさや友情や、

そんなものの中にあります。

どんなに状況が散文的でも、行き詰まりを打開するのは

貴方の情熱だと思います。

今週は、いつもよりいっそう、

愛情や楽しさや喜びを大切にして頂きたい気がします、

なぜなら、それらが「全体」に及ぼす力が

いつもよりもずっと強くなっているからです。

いえ

「力が強くなっている」というより

「焦点が定まっている」という言い方の方が

ぴったりしているような気もします。

石井ゆかりさんの星読みより