本日は午後から仕事のお休みを頂き、
新宿伊勢丹へ向かいました。
途上国からブランドを創るマザーハウスの代表、山口さんが店頭に立ちます、ということでしたので、
新宿伊勢丹といったら、
もう知らない人はいない、百貨店のトップです。
テレビでもよく特集をしてますね。
あまりに久々の伊勢丹で、
さらにイッセイミヤケなどのブランドも並ぶテナントさんの階だったので、
どこにいるんだろう、と、かなり店内をうろうろしました。
やっとのことで見つけた山口さんは、
以前にもましてちっさくて、髪をショートにして、
とてもかわいらしい格好で店頭にたっていました。
お客さんも次々といらしていて、
「あちらのかたがこのバックをデザインしたんですよー」と、
お客さんに声かけちゃったりしてました。
(ちょっと迷惑だったと思います、ごめんなさい)
高校を卒業したばかりだという若者は、
感動してやってきたとか。
彼にあれこれマザーハウスについて語ってしまう自分をおかしく思いながらも、
「聞きたいことがあるなら今聞いちゃいなさいよ!」と背中押したりしてました。
(これもおせっかいだよな・・)
彼には「マザーハウスのスタッフの方ですか?」と何度も確認されました(笑)。
みなさんもぜひ、本を読んだり、
お店にいったりしてみてみると
マーケティングやブランドについて、
さらには資本主義についてや、
人生について発見があると思いますよ。
裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (2009/10/01) 山口 絵理子 商品詳細を見る |
途上国からブランドを創るマザーハウス