BOPビジネスとはなんぞや

最近、興味の方向が変わってきている。

以前から自己啓発系のものが好きでしたが、

最近は、途上国で活躍している人に興味があるみたい。

多分、環境も違い、言葉の壁も文化も乗り越えて、

ちょっとの努力や効率なんかじゃ成し遂げられないことだからだと思う。

ちょっと前に、「やることリスト」で、BOPビジネスについて、

ちょっとあげます、と書いたので、参考程度に。

BOPビジネスって何という人は

まずはこちらのサイトを

BOPと資本主義の未来を考える本

ここで興味のある本を読んでみるといいですよ。

BOP=BASE of ピラミッド という考え方が主流。以前は、Bottom of ピラミッド だったようです。

一番詳しいのは、日本の政府のサイト。

経済産業省による、BOPビジネス政策研究会

報告書の本文を読むと、日本の企業の取り組みの成功例、失敗例など紹介されていて、

どんなビジネスが展開されているのか、参考になります。

BOPビジネスモデル報告書

と、まぁ知識はこの辺にして、

なんでまた、こういったビジネスに興味を持つかといいますと、

学生時代のときの卒業論文が自分のヒントになります。

当時、私は文学部の哲学科で、堅苦しい本を本でいたのですが(多分・・内容はほとんど覚えてないんだけど)、

卒論のテーマは最終的に、「公共性」にいきつきました。

新聞で、「愛国心」問題が取り上げられていた時期で、

時代のニーズにもマッチしていた記憶があります。

思想を、社会に生かす、というのにとてもあっているように感じているのでしょう。

なぜか、対一人よりも、対社会に興味があります。

(それは・・コミュニケーション云々に関していえば、よくないのかも)

「言論」と「生命」。生きることは、語り合うこと。

ちょっと今まとまらないや。ほかの音聴いてるからかもしれませんが。

いずれまとまりそうになってきたら、書いてみようと思います。