寅さんの街、葛飾柴又ロードレース

本日は、晴天のなか自転車で柴又へ向かいました。

矢切の渡し公園にて、マラソン大会の応援。

が、その前にネパールを拠点に活躍されているかたとお会いする時間をいただきました。

ネパールのマラソン大会への興味から思いもかけず接点をいただき、

本当に貴重な時間でした。

行動しないと本当のところは見えてこない、という現実に対して、

自分が次に行動することを、今の場所とは別のところに見つけないといけないなぁ

という思いがこの一ヶ月ぐらい強くありました。

ですが、「今自分がしていることをどうとらえるか」というところに、

自然と落ち着かせることができたような気がします。

ほかにも面白い人たちが応援にかけつけていて、

振り返ってみると不思議な一日でした。

柴又は縁日で、すごい人でした。

で、私は自転車で向かったのですが、

朝は地図をもって広い道を通って、目的地に向かいました。

帰りは、途中途中のポイントの建物がわかったので、

地図は持たずに、ポイント地点を目指していったら、

狭い道だったのですが、近道でした。

人生もそんなもんかなぁと思った一日でした。