マザーハウスの商品を手にしてから読みました。
まだまだ続いていく最初のストーリー。
応援したくなるし、自分もしっかりしなきゃって思う。
裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ) (2009/10/01) 山口 絵理子 商品詳細を見る |
テレビなどでご存じの方も多いと思いますが、
ぜひ読んでください。
この本に書かれていることは、
まだまだ始まったばかりの今のマザーハウスの話です。
ぜひ、ご自身で読まれることを薦めます。
(と、はからずもBBMの土井さんと同じ日にエントリーになってしまいました。
内容について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ)
この本の続きを知りたい方は、
山口さんのこちらのブログ 【第二幕】を読んでみると、「そうだったんだー」と、ストーリーがどこまでも続いていきます。
で、今回偶然みつけたのがこちら
→ best Asia's Best young entrepreneurs 2009
アジアの若手起業家として山口さんも登場。
そして、私たちにもそのBESTを決める権利があります!
画面の「VOTE」にて、投票できます。
名前の記入などはなく、本当にポチっとクリックするだけです。
ぜひ こちらで一票。
今回、バングラディッシュからネパールへと広げていくのですが、
ネパールの商品は何で勝負するか、となったときのこと。
「何をするにしても3年かかる」
もし3年かかるとすると、私が死ぬまでに何カ国できるんだろう?と考えた。
あと30年働くとして10カ国だ。想像していた以上に小さな数に自分で驚いてしまう。
なぜならバングラディッシュと同じように、可能性があるのにチャンスがない人たちが世界にはもっとたくさんいるんだ、という現実があるからだ。
(略)
「やればできるんだ」ということを伝えたい人たちは国境を越えて何億人もいる。
こういった動きが世界中で起こればいいですね。
と、第三者目線で書いてしまいましたが、少しずつ私も当事者になっていきたいと思います。
副社長の山崎さんへのコメントが時々書いてありますが、
女性だったら、ちょっと気持ちがわかるんじゃないでしょうか。
私は読んでて照れちゃいましたけど。