この本を読んでいたときに、ラジオ局のかたからお手紙を頂き、
「セレンディピティの力」が高まっているんじゃないかと思う、今日この頃。
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 (2008/11/29) 勝間 和代 商品詳細を見る |
(っていうかこの本買ったのいつ?)
この本読んで、勝間さんが「潜在意識」という言葉を頻繁に使われているのが印象的でした。
セレンディピティや、フォトリーディングも、技術に落とし込む方法、というより、
いかに「潜在意識」をうまく活用するか、についてアドバイスが。
先日、こんなこと言われました。
「masaさんは、スピリチュアル系なんですね」
って。
えぇーそうなの?私ってロジカルじゃないってこと?
なんか宗教じみてるってこと?どうなの??
次の日会社で、
「私って、スピリチュアル系ですかね?」
「はぁ。でもそれも認めないように隠してるよね・・」
えー。そうなの?
確かにヨガとか、マクロビとか排毒ーとか、思ってるし、
明治神宮に2週間に1度お参りとかしているし、
心理学系には興味があるし、そりゃ潜在意識だってすんごく気を配ってるけど・・。
引き続き質問・・・
「私って怪しいですか?オカルトっぽいの?」
「いや、論理的か心理的かの違いじゃないですか」
ほー、なるほど。そういわれれば、心理的でもあるなぁ。
でも、石井裕之さんもおっしゃってましたが、彼のセラピーについてくる人は、
左脳系 なんだとか。
心理系だったら、右脳が働いていそうですが、
私の場合、確かに理屈っぽいけど、スピリチュアル系かもしれません。
「セドナに行きたいとかって、スピリチュアルですよね?」
「パワースポットを信じてるってことですからね」
(あー、そういうの信じてない人もいるんだぁ。へー)
ロジックは吸収していきたいけど、
自分は、心理面で強いのかしら。
この本をきっかけに、自分の強みが少しわかった気がします。
そして、スピリチュアルってあやしいわけではないぞ、と。
(↑まだなにか警戒しているみたいな書き方ですが)
私、この本買ってからしばらく置いたままでしたが、
すらすら読めてしまいました。
私もカツマーになってきてるからかしら??
あとは、「アーサーティブな振る舞い(※)」を身に着けて、
フレームワークを使ってスピリチュアルな私でも、ロジカルに数字をつかって考える習慣をつけていこうと思います。
※自信があり、説得力のある人柄の印象をもっていること
会計・英語・ITも、だな。うむ。
これから使おうとおもったもの
住所は知ってるけど、手書きが面倒なときに便利↓
(私は手書き好きですけどね)
東京にもでかい本屋はありますけど、
この本屋はすごいよ、ホームページからして他の書店とは違う。
北海道の本屋さん→コーチンフォー