昨日はお休みで、前夜から自宅のパソコンとにらめっこで、どのフルマラソンにエントリーしようか、ずーっと考えていました。
すると、隣のアパートから、ものすごい音が。アパートの外壁の工事中に、人が落下。救急車がきて、警察まで。どうか助かっていますように。
事故は、受動的ですが、事件は自発的な感じがしますね。
↓これ読んでると。
会計士ってなんだか探偵みたいだなぁ・・・。 (1月17日更新)
女子大生会計士の事件簿3 (2004/04/01) 山田 真哉 商品詳細を見る |
今回3巻目に突入しまして、内容はトリックがちょっと複雑になっています。
そのあたり、著者の山田さん、抜かりないです。
私が複雑に感じたのは「減損会計について」の知識がなかったからです。
大企業の売り上げの3%に過ぎないホテル事業を取り巻くストーリーなのですが、
主人公萌実を通して、一年後にホテルが活気付きます。
その理由は
1、社員への情報公開
2、ホテルの場合、変動費が小さいので、収益が伸びてもそれに対して増える費用は小額で済む。
ならば、空室をつくらないように、料金を下げてでも、部屋が埋まるような仕組みを作ればいい!
気付き
今回、こちらに記事を書き始めようとしたら、覚えている内容が少なくて反省。
あまりブログにはまらないように、パソコンから離れていたのですが、そのため、読んだけど、これから感想を書くため本棚にも入れられない本が、少しずつ増えて、、反対に内容は頭から消えて、、というよくない連鎖反応が!読んだらすぐ書く。これ基本ですね。・・・もったいぶらない!