本日朝8時 箱根駅伝スタート!
私は、大手町におりました。
都内は快晴です!
(こちらはスタート地点の空です)
さて、スタート前は、選手の方々なにをしているのだろうと、観察。
これは、スタート15分くらい前の状況です。カメラが回っている選手もいましたが、監督らしき人と話をしている方が2,3名。他の方は、軽く走っていたのでしょうか?
大手町の読み新聞本社前はとにかくすごい人だかりで、流れを止めないように歩いていました。スタート地点を少し離れると、大学生の応援団で盛り上がっていました。
スタート地点周辺では、大学の「のぼり」はあげていいようなのですが、個人の「のぼり」は禁止みたいです(たとえば○○頑張れ!とか)。
大学時代は、応援になんていかなかったけど、今見ると、「若くていいなー」と思いました。自分が学生のときは、「大学生は大人だ」と思っていたけど、本当に、まだまだ社会のなかでは子供なんだなーと思い直したりしました。応援の太鼓とか、応援歌とか、聞いてるうちに、テンションあがりました。
私としてはツボだったのがこちら。
よく見てください。トラックになにやら似たような格好をした方たちが乗っているのがわかりますか?
こちらは、ランナーを写真におさめるカメラマンのみなさんです。こんな格好で、寒い中シャッターを切っているのですね。。。
と、スタートの読売新聞前からだいぶ日比谷方面にきたころ、スタートの号砲の音が鳴ったのも知らないまま、あっという間に、警察の車が、、そして、中継車。
第一区を走る若者たちが、、、、
あ~、ーーーーーー
私、どこにも陣取らずに、歩いていたので、選手たちが通り過ぎたとき、反射的に(?)、
一緒に走ってしまいました。
彼らは、時速20キロくらいで走りますから、追いつかないのは承知の上なのですが、
あっという間に見えなくなりました。
こちらは選手たちの後へ続く、大学チームの車です。
よく、フルマラソンとか見ていると、画面に歩道を走っている中学生とか、自転車で追いつこうとしている子が映っていて、「ばかだなー」と(失礼!)思ったりしていましたが(実際は危ないのでやめましょう)、まさか自分が一緒に走っちゃうなんて、本当にどうしようもないなぁ。
往路は、東洋大が制したようですね。
明日はどの大学がこの地へ一番最初に戻っているのでしょうか?
以上 現場からでした。
■おまけ
こちらは、1月2日 14時ごろの大手町、読売新聞本社前です。
朝のにぎやかな様子とはうってかわって、閑散としています。
明日はまた、歓声であふれかえっているのでしょう。