♪止まった時間は夕暮れ 僕らの未来を照らす
二度と戻れない夜の中で
いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を
たとえ今だけと分かっていても♪
嵐-PIKA☆☆NCHI DOUBLE-
ふぁ~、自転車で12㌔こいで皇居へ向かい、
その足で、皇居ランニング。5㌔ダッシュ!
5キロ → 24’58
10キロ → 56’22
この、5キロ25分切りは、たぶん初めて。
(今までそんなに正確に測ったことがないのだけど・・・)
本日こちらにアップした谷川真理さんのアドバイスに早速従って、
5キロをダッシュしてみました。
時刻は16時半ごろ。皇居はランナーで賑わっていました。
スロースターターな私には珍しく、15分のアナウンスが聞こえたのは、
竹橋を上りきり、英国大使館へ向かうくだり坂のあたり。
「もしかしたら21分台でいけるかも」
なんて思いもつかの間、、、
英国大使館を右に捉えたころ、
強烈な痛みを右の腹直筋周辺に感じました。
この痛みは、先日の荒川タートルマラソンで12㌔地点を過ぎたあたりから感じていたものと同じ。
骨が痛む感じなのです。
おそらくこれは呼吸がうまくいっていないか、
もしくは、筋肉が鍛えられていないか。
最近の私の走るときの呼吸は、
ハッハッ、 フー、 ハッハッ、フー、
と、一般に言われるように、吐くほうにかなり重点を置いてます。
さらに、肺で呼吸しているというよりは、のどの奥から。
なぜなら私は扁桃腺が腫れやすいので、
のどにじかに呼吸を通してしまうと、苦しくなってくると「血のような味」を感じてしまうのです。
「のどの奥から」というのは、ヨガの「ウジャイ呼吸」をマスターしてから
ランニングにも取り入れましたが、どうも長い距離は走れんなぁ。
でも、この呼吸のおかげで、のどの調子がだいぶいいです。
なので、やめられそうにありません。
さて、この強烈な痛みを連れて、東京FMをとらえ、
あとは、坂道を下っていくだけ。
とはいえ、本当にどうしようもないくらい痛いので、
右手で痛い部分に手をあてて走りました。
呼吸は比較的安定していますが、
痛みゆえ、歯をくいしばっているので、いつもより苦しい。
時計を見ると、22分過ぎ。
桜田門を24分台で~!!
と、結果、狙ったかのような24分58秒。
5キロで少し歩きました。
谷川さんの本で知った、ファルトレックをしようと、
後半5キロは、歩いて、走ってを繰り返そうと思ってましたので。
が、しかし、、、、パレスホテルを過ぎたあたりから走り始めると、
もう、歩けない。立ち止まれない。
そのまま、キロ6分ペースで走りました。
この日、ライターの間庭さんが走っていらっしゃったのですが、気のせいではないですよね・・?
Frauなど、女性ランナーの記事はこの方の記事を目にしている人も多いはず。
「走る女性は美しい」 その記事に偽りなし!とってもかっこいい方でした。
3度すれ違ったのですが、声をかけられず(当たり前だ!)、見とれてました。
2週目、歩いていたにもかかわらず、どうにか30分ちょいでゴール。
次は、10キロを意識した、5キロ(25分台)、5キロ(24分台)で走ろうと思います。
ラストの1,5キロ、気持ちよかったなぁ。
そして、その足で自転車をこいで帰ろうと思いましたが、
1時間以上の道のりはちょっと他の予定もあると無駄にはできないので、
途中の自転車置き場にとめて、電車で帰りました。
その電車へ向かう途中の、エスカレーターで。
太もも、痛ーい。クールダウンやったのに。
やはり自転車とランの組み合わせは、ちょっと今の私には難易度高いかな。
でも、見えてきた、10㌔50分きり。
♪終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る
刻まれた想い出が騒ぎ出す
限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで♪
♪まだまだだ 俺が止まる所じゃないから
浅はかな 青い想いを抱いていたのか
あかさたな 習った頃から10年以上か…
若過ぎた 「このままずっと」なんて考え♪