「婚活」時代 のヒットは一時的ではなさそうで、この「シュウカツ」ならぬ、「コンカツ」はもはや定番になっていくのでしょう・・・か?
こちらも ディスカバー21の出版による結婚する技術
著者は企業の人事を担当されているだけあって、
ビジネスの視点で、具体的に方法が記されています。
あぁぁ、私には胸が痛い一冊になりました。
・「ワリカン」もしくは「おごってもらう女」というのは「本命ではない相手」と断言してよい
→ワリカンだったらいいほう。たいてい、いつも私が払う・・・
・人材には二種類ある
1、ビジネスの立ち上げのときに良い人材
2、成功を収めた後に力を発揮する人材
→あぁ、私はきっと1、のタイプなんだなぁ、、だから成功した後に、去っていくんだぁ。
と、本日朝からこちらを読んでいたら、昼休みに会社の女性が婚約する話で盛り上がってまして、
非常につらくて、なんだか空回りの一日でした。
なにがつらいって、
今回結婚するのは24歳の女性。どうも部署の中では私以外みなその事実(結婚すること)を知っているようだ。→会話は、私をスルーして展開されている→私、思い切って「え?知らなかったんだけど。。そうなの?」って、聞いたら、仕事の話に摩り替えられえスルー (もっとはっきり聞くべきだったんだけど・・)
現在、私の部署→上司(妻子もち)・課長(既婚)・24歳の男性(今年7月に結婚したばかり)
・31歳の女性(バツイチ)・24歳の女性(今年11月に入籍予定・・らしい)・私。
あら、未婚って私だけじゃない。そんな私にみなさん気を使っているのかしら?
なんか、周囲が盛り上がっているだけに、タイミングを逃してしまって、
知っていていいのか、知らないふりをしたほうがいいのか、ちょっと考えてしまいましたわ。
おかげで、おひとり術は身に着けてますので、
ひとりで気楽に生きてます。
だけど、夜中に雷なったり、地震があったり、虫が部屋の中に入ってきたりすると、
「うぅぅ、誰かぁ・・・」
となりますわな。
一層のことスウェーデンでも、いっちゃおうかなぁと思いますけどね。くすん。
「一人で見る夢は夢でしかないが、
みんなで見る夢は現実になる」オノ・ヨーコ
これって結婚においても、然りですわね。ディスカバーさま!