ご存知の方も多いと思いますが、
私は毎週金曜日に配信される
「走る人は読んでいるランナーのための知的食生活マガジン」
を携帯に送るようにしています。
パソコンより、携帯に送ったほうがぜったいいいです。
そのわけは、
１、他のメールにまぎれて読むのを忘れることがない（私の場合、携帯への連絡はほとんどないので）
２、スキマ時間を利用していつでも読むことができる。
３、情報をいつでも確認できる。
今週のテーマは「暑さ対策のためのビタミン・ミネラルたっぷりの緑黄色野菜メニュー」
野菜はゆでるより、フライパンで焼いたりするほうがおすすめ、とのこと。
ゆでる ＜ 焼く
すっかりゆでるほうがいいのだと思ってました。
でもそれはきっと、油を使わないからですね。ダイエット本にはよく書いてありますから、
焼くよりゆでる、と。
これからの季節には、水ものはすぐに悪くなってしまいますからね。
ちょっと食事のメニューをかえていこうかな、と。
偶然にも本日の日経プラス１に、
面白い記事が。
走った後は、クエン酸飲料を補給するようと、疲労回復が早いとはきいておりましたが、
疲労の原因物質とされている乳酸もエネルギーのもとになるってことです。
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この乳酸が単なる疲労物質ではなく、再び変化してアセチルCoA（エネルギーを生み出す物質）になることができるとか。
つまり、乳酸もエネルギーのもとになる。
そしてクエン酸をとるとクエン酸サイクルが活性化し、乳酸をエネルギーの源にもどしてくれる。
疲労回復には、ぜひレモン、オレンジなどの柑橘系、梅干などをとるといいですって。
走る前にレモンを取ると、この時期ビタミンCがしみ・そばかすの原因になっちゃいますが、
走った後は、意識してとっていこうと思います。
ぼーっとたっていてもめまいがすることもありますからね。
昔から貧血なもので・・・
社会人になってから、低血圧・貧血気味 という理由で一度も献血できません、、。
ランナーとしてお恥ずかしい・・・。
