勝間和代さん・和田裕美さんのChabo!イベントに自転車で参上!!

本日6月5日は、丸の内オアゾにある丸善本店で、

勝間和代さん、和田裕美さんによる、Chabo!の紹介。

Chabo!とは、「Charity Book Program」のことで、Chabo!のマークがついた本を購入すると、その著者の印税の20%がJENを通じて、世界中の難民、被災民の教育支援につかわれる、というものです。

私たちがすることはただ、マーク付の本を買うってことだけです。

これなら、自動引き落としの仕組みで、寄付ができて、気恥ずかしさもなく、

しかも、小学生の時にベルマークがついていて嬉しかったみたいに、

これからマーク付の本を買うのが楽しみになるかも。

コアラのマーチの眉毛付を見つけたとき、みたいな)

トークは昨日同様に、マインドマップにて↓

chabo!.jpg

昨日の記録と比べるとだいぶ色が落ち着いちゃってますが、これはカラーペンを忘れてしまったため。

急遽、齋藤孝先生おすすめの「三色ボールペン」にて(って4色つかってますけど)。

忘れ物しただけで、始まりのテンションがかなり落ちてました。

しかも本日は、我が家から自転車で雨の中向かいました。

約15km。走ることができる距離ですが、荷物がいくつかあったので、

勝間さんおすすめの自転車でGo!

話はChabo!についてですが、

勝間さん曰く

自助努力では救えないパキスタン、アフガンの難民を救うことは、

結果的に自分のためである

というのは、海外支援というのは国民の税金でまかなわれているから

ODAを減らすことができれば、自分たちの税金も増えないんですよ

昨日もおっしゃってましたが、

市民社会を根付かせ、活性化させる」

自分を変えていく力が、社会を変えていく、ということの、

Chabo!は、まさに具体的な行動ですよね。

2014年には寄付金5億円でJEN(特定非営利活動法人)から独立する、

というのが、当面の中間目標とのこと(このへん、すごくしっかり組み立ててあります)

今回、勝間さんと和田裕美さんの『行動を起こすことの大切さ』というテーマで、

話がすすんでいくのですが、

お二人とも、目の前のことをしっかりと取り組んで、物怖じせずアクションを起こす、

というところは同じですが、

勝間さんは、具体的にしないと気がすまないタイプ

和田さんは、感覚・気分を大切にするタイプ

実際、勝間さんはメモをとって話を聞いていましたが、和田さんは・・?

和田さんは、トークに抑揚があることに加えて、表情が豊かですが、勝間さんは・・?

って感じです。あまりに対極なので、聞いてる私は「この二人をバランスよく吸収すればいいんだな」と。

私も帰ってすぐに、Chabo!のブログをお気に入りのRSSに登録しましたよ。

この内容はこちらにアップされるとのことです。

それにしても、自転車で丸の内まで、見積もりは1時間だったのですが、

行きに 1時間30分

帰りは 2時間30分 

かかりました。明日、私の足は元気なんでしょうか?

左足はサポーターしてましたが、右足は膝が痛いです。

帰り 暗い夜道を3度(以上)も迷って、本当に半泣き状態でした。

自転車通勤はしばらくおあずけになりそうですが、、どうだろ。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
(2007/12/14)
勝間 和代

商品詳細を見る

和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!
(2005/06/16)
和田 裕美

商品詳細を見る

他に、先日セミナーに参加させていただいたこちらの方も。

ビジネスマンのための「数字力」養成講座ビジネスマンのための「数字力」養成講座
(2008/02/27)
小宮 一慶

商品詳細を見る

Chabo!の活動→「Superfly」の「愛のために花束を」でどうでしょう。