まだまだ途中段階ではありますが、
本棚ひとつ分手放しました流れをちょこっと。
私の場合、一気に片付いたのではなく、
昨年から本当に毎週毎週ちょっとずつ、です。
いまだに手放している本の冊数と、
購入している本の冊数がトントンではありますが。
手放し方
1 資源ごみにするか、リサイクルにするかを決める
→ 私の場合、高校時代の参考書や、古本屋で購入した本当に古い本以外はほとんどリサイクルです。
2 0円で手放すかどうかを決める
→いわゆるオークションやAmazonのマーケットプレイスに出すか、
図書館に寄贈するかを決めました。
その際の私の基準は
→シリーズもの(漫画だったら、15巻まで揃っているようなもの。小説だと上下巻など)
Yahooのオークションサイトにて、手放しました。
→Amazonのマーケットプレイスにて、500円以上の価値があるもの
これに関しては、20冊ぐらい出品しました。
購入者と直接のやり取りがなく、住所印刷もプリントするだけでできるのでたいした手間はかかりません。ただし、出品する際に、自分がもっている商品について、詳しく書きましょう。(たとえば、1ページだけでも折込があったら、それも記述すること。私はその点が甘く、以前低い評価をされました。そのためマーケットプレイスには一年以上出品していませんでした。)
→Amazonにて500円以下のもの
図書館に寄贈しました。図書館の人も毎週毎週 お渡ししているので顔を覚えていると思うのですが、なんとなく、あまりその点については会話せず・・。
以上。
手放したのは、主に学生時代からここ数年前までに購入していた小説の類。
私は毎度毎度ハードかカバーで購入していたので、結構場所をとります。
でも、いまだに「本はハードカバーで」という考えから抜けきれていません。
だって、文庫本の小説のデザインと、ハードカバーのデザインって、凝りようがまったく違うじゃないですか!
まぁ、手放しといっても、内容確認しながらだったりして、
いろいろ気付きも多いのですが、それはまたのちほど・・。
(あ、本に線を引っ張って読んでいるものは、
捨てるしかないのですが、線を引いてまで読むような本って、
残しておきたいものが多いので、まだ本棚にあるものが多いですね)
引越しを気に50冊ぐらいの本だけ残して、
後はほとんど処分してしまった友人がうらやましい・・・。
その人が残していた本は、なかなか手に入らないような洋書の本でしたが・・。