初めての帰宅ランは目的地があったからできた!途上国発のブランドの店へ

本日は走って帰ってきました。

目的地は20時閉店のあのお店!

土曜日はカジュアルデーということで比較的ラフな格好で仕事。

帰りには、リュックを背負って、レギンス&ランニング用の長袖シャツの上に

普通のワンピース着たまま走りました。

(朝 腹の調子が悪かったので、長ズボンで仕事してましたが。どうも腸が弱いらしいです)

明治神宮方面から → 千駄ヶ谷 →四谷 → 半蔵門 → 九段下 →御茶ノ水 →

秋葉原 → 上野 → 入谷

明日 開催される夢舞マラソンのスタート地点、四谷中学校を通りました。

校舎に電気がついてましたが、とくに変わった様子はなかったように思いました。

御茶ノ水のあたりから横断歩道を渡る人が少なくなってきたのと、

目的地のお店が20時でしまってしまうので、精神的なあせりと夜の暗さでちょっと不安になってました。

どうにかついたのは、先日見つけられなかったこちらのお店。

motherhouse

mother house 

途上国発のブランドをつくることをミッションとしている、

マザーハウスのお店。

春先からずーーーっと長財布を探していました。

以前使っていた財布をとても気に入っていたのですが、色が落ちてきてしまったため、自分で塗りなおしたらちょっとびどいことになってしまって・・。

マザーハウスさんのHPで見たら、ちょっと気になる財布があったので、

実際にお店に行ってみました。

いろいろ目移りしながらも、当初から気になっていたこちらを購入

wallet.jpg

財布だけでうろうろするときに便利な紐がついています。

どうして、マザーハウスさんの財布が気になったかというと、

コインとお札が一度に見れるデザインのものがいくつか用意されていたから。

こちらのサイトに5種類あがってます。

私、二つ折りの財布が苦手でしてて、

コインがなかったらお札、とかいうちょっとした手間を取るのがいやなんです。

なので、今回こちらを買うことができてとっても満足!

財布の紐はきつくしていきたいところですが、このお財布からいろんなものをTAKEしてGIVEしていきたいですね。

book

本も置いてましたので、一緒に買ってしまいました。

おまけというか、購入したときに入れていただいた袋がとても素敵でして、

「お弁当いれにでもどうぞ」といわれたのですが、汁をこぼしそうなので、

しばらく使えないかも。

お店もとっても素敵です。写真の感じからわかりますかしら?

ちょっと見つけづらいんですが、

見つけたとき、「あーー!」と思いました。

今はハロウィンのかぼちゃとか飾ってありました。

小さなお店なんですが、ゆったりした時間が流れてます。

こんなところから世界に発信してるなんて、ちょっと信じられない。

でもその信じられない感じがなんか未知の可能性を見せてくれるような気がしてきますね。

お店以上に素敵だったのが店員さん。

閉店間際に訪れましたが、とても楽しい時間をすごさせていただきました。

私、「走ってきましたー」って格好だったので、

ランニングの話や、自転車の話で盛り上がりました。

「走ってるなんてすごいですねー」と言われ、

バングラディッシュからブランドを作るという高いミッションをもったお店の方たちに、

そんなことを言われているのが、なんか妙に面白かった。

ほかにもカードケースとバックが欲しかったんですが、

それはおいおい自分の目標を達成したときに・・・。

お店についてはこちらを→マザーハウス

裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける (講談社BIZ)
(2009/10/01)
山口 絵理子

商品詳細を見る

今 読み始めています。私もいつか国をつくる人になっていこうと思いながらしばらくは根を固める。

前回、本を読んでの感想をAmazonやブログで見るなり、3年後にどうなっていたい、とか10年後は・・という風に段階を踏んで目標設定しているのは、自分の芯のものに動かされてないんじゃないかと思ったこの2,3日。

悶々としてました。

やりたいことにはもちろん高い優先順位で取り組むべきだと思うけど、

その方法も、自分で見つけていくんだ、とちょっと吹っ切れた。

091010miti

好きな相田みつをさんの言葉

こちらのサイトより画像拝借