シルバーウィーク中に、勝間さんからのサポートメールで紹介されていたので、
気になって9月にダウンロードした、英語小説。
今回をもっていったん、audible.comは終了することにしました。
が、解約の方法がすごい。さすがマーケット戦略のアメリカ!
Postmortem (Kay Scarpetta) (2003/12) Patricia Cornwell 商品詳細を見る |
勝間さんいわく、英語の勉強を勉強しているときに、教材として「検屍官」シリーズをつかった、とのこと。「面白いのでぐいぐい読めるし、続きが気になるので、どんどん先に進むことができました」と。
しかし、「ちょっと難しいですが」という言葉のとおり、私は「ぐいぐい読み進める」ことができません。ただ、耳の中で流しているだけです。この「検屍官」という職業を高校時代の同級生がしているらしく、彼女を思い出したりはしましたが・・。(彼女が中島敦「山月記」を読んで、カフカの「変身」のシーンに似てるとかそんなことを言ってたのをよく覚えていて・・・。あぁ懐かしい)
検屍官 (講談社文庫) (1992/01) パトリシア コーンウェル 商品詳細を見る |
(こちらは日本語版)
こちらのaudible.com 今回をもってしばらくお休みすることにしました。
定額で毎月払って、それが1creditとして、9ドルでも20ドルでも、1creditでダウンロードできるものであれば、定額金額のみで自由に選べるんです。
そうなると、貧乏症の私なんかはなるべく料金の高い時間も7時間くらいはあるものをダウンロード。
しかしそんなに長い話を聴いてる時間はとれず、聴き終わったのってほとんどありません。
ELSのような無料のサイトも多いので、そちらを活用していこうと思います。
で、audibleを解約するとなったときの、方法が斬新に思いました。
cancelの処理に入ると、「今、契約を継続すると20ドル分の音源だダウンロードできます」とかいうメッセージがでてきました。それでもcancelを押しましたが、また同じようなメッセージが出てきました。
また、アメリカで人気のビジネス書をいち早くダウンロードして、
今度はアウトプットがしっかりできる自分になっていられるように、
今は「どらえもん」とか短編聴いて精進していこうと思います。