これが本当の「がんばるタイム」!→「2分以内で仕事は決断しなさい」

毎朝5時から7時まで、「がんばるタイム」というのがありまして、

みなでネットに接続して、勉強しようという試み。

元ネタは、トリンプで実行されている「がんばるタイム」なのですが、

実際、会社ではどのように活用しているのでしょうか。

2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!
(2005/04)
吉越 浩一郎

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トリンプ元社長の吉越浩一郎さんによるこちらの著書。

トリンプで実行されている「頑張るタイム」って、足音ひとつでも立ててはいけないような雰囲気なんですね。「自分の机に張り付いて仕事する」そうです。

その時間に社長が外出しようと物音を立てたなら、社員からにらまれちゃったりするとか。

最近は、そこまで緊張感ないなぁ~。

(会社でもそんな沈黙ないし。

周囲が静かになると、たいてい誰かが「静かですね~」って言ってるし)

紹介されているのはとにかく、即断即決(2分以内!)。

私も個人的には即断即決なのですが、思慮深くないと思われてたりして・・、

なんて考えてしまう自分もいます。

(この本、フォトリーディングのつもりで10分くらいで一通り読んで、

のちほどじっくり40分読みました。

時間を区切って読むのは大切ですね。多分これで十分内容取れたと思う)