先延ばしをやめる→「朝2時間早く起きれば人生が変わる!」

早起きは「得」というより、

だらだら起きるのは一日をとっても損した気分になるから。

早起きすれば、人生が長くなる。

朝2時間早く起きれば人生が変わる!朝2時間早く起きれば人生が変わる!
(2003/06)
宮西 ナオ子

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いままでより、「2時間早く」起きよう!

早起きの効能が、心身医学に詳しい著者によって紹介されています。

これまで脳関係の本をいくつか読んでいて、

「夜は暗記」と思っていたのですが(寝ている間に脳が覚えたことを整理してくれる)から、

朝も暗記するのにいいみたいですね。

と、いうのも、寝ている間に、脳はいらないものを排出してしまうから、

インプットするのに、もっていこいなのだそうです。 へー。

また、しっかり寝ることで脳幹を鍛えると、

精神面でも強くなれる!とのこと。

「早起き」は、仕事のやり方ともイコールだなぁと思ったのが、

「先延ばししない」ということ。

私、このブログ書きながら、「これについては後ほど詳細書きます」って、

何度か書いていてそのままの記事がいくつかあります・・。

早起きしたかったら、そう決めた日の夜は早く寝て、すぐに実行。

チャンスはそのときしか訪れないから。

二度寝、三度寝を繰り返すと、腰が硬化して、

後頭部が弛緩してくる。すると顔はむくみ、さわやかさは失われる。

ともかく、目が覚めたら、「サッ」とおきることから、

身体も俊敏に動き、行動が早くなり、決断力もつく。

万人幸福の栞 」の著者丸山敏秋氏によると、

「朝、目が覚めるのは気づきの根本である。

気付いたとき、それはそのことを処理する最高のチャンスである。

それを延ばせば、次第に条件が悪くなる。

事情のもっとも高潮に達したとき、その波動が、

人の脳に伝わって気がつくようになっている」

寝不足でも「あぁ、よく寝た!」と言って起きる。

脳は暗示にかかりやすいので、本当にそう思えるようになるから。

最近、「2時起き」宣言していたら、1時台に起きるようになってしまいました。

そんなに早起きなのに、自分の趣味に費やしてしまって、

勉強のほうがいまひとつ。

ここはひとつ、机を変えたほうがいいのかなぁ・・・。

(椅子に座っていますが、私は椅子が苦手・・・

ソファが無理なので、あぐらかけるような低いテーブルが必要と感じています。)

メモ:類は友を呼ぶ→波動をおそろかにしていはいけない。

振動数が違えば、人はその音に気付かない。

「あなた方が他者の中に見出すのは、自分がそうであるものだけだ。

つまり、人は他者の中に必ず自分自身を見出す。

というのも、他者とは鏡にすぎないからだ」