関根さんサイコーです。

本日は、日曜にもかかわらず3時に起きて逗子海岸へGo!

海で走るのに、こんな睡眠時間じゃ足りないよなぁと思いつつ、家をでるまで、

そして電車の中でこの本読んでました。

ermo

バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)

関根勤さんの新書「バカポジティブ」

関根さんは好きなのですが、新書までよむつもりはありませんでした。

が、先日のビジネスブックマラソンで土井さんが「ひさびさに興奮した一冊」と推薦されていたので、

私も買って読んでみました。

(ちなみに写真のエルモは友人にプレゼントしたのですが、「ばかにされてるみたいで部屋にあると落ち込む」と言われて我が家においてあります。この本とのマッチ、なかなかグー)

なんか読んでいくとますます・・・私って関根さんタイプ?と思います。

私も、会社にくるお客様を例えちゃいます。そして初対面の人でも「○○に似ている」と言ってしまいます(これって人によっては、迷惑なんでしょうけど)。

シンガポール方式(不快を避けるこつ)

これ実行しちゃってます。ゆえに単独行動多いです。

それから関根さんのお父さんの話、ちょっとジーンとしました。

「老妻は金銭的には困らないから働かなくてもいい、というが、末っ子が就職活動する時、

履歴書に『父親、無職』と書かせるのが心苦しい」と。

ゆえに、消防署勤めをして定年を向かえた後も、ホテルで働いていたそうです。

書いてあること、面白おかしく、下ネタまじりで女性はちょっとサーっと引いてしまうところもしばしばありますが(男の人って本当にどうしようもないですね)、言われてみれば~全部生きてくうえでの基本ですよ。あいさつをしっかり、とかね。身近な人を大切にとか。

関根さんは、そういうベースがしっかりしているから、長くみんなから好かれているんでしょうねぇ。

あ、、、私10代の頃『コサキン』真夜中に聴いていましたが、「カンコンキンシアター」はいくつもりありません。お下品すぎるのは抵抗ありありなので。

それから関根さんって、、、なで肩すご~く気にしてるんですね。初めて知りました。